みつるの日記
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2005年06月02日(木) 日記新しくしてみました。

前の日記は、意外と文字制限が少なかったので変えてみました。
後でまた書きにきまーす。


と云うわけで、以前使っていたのに戻しました。
やっぱ使いやすい…。
ところでこないだ日記にて云っていたオンラインゲームですが、あたしのPC環境では出来ないことが判明しました。
新パソにしたら、やろうと思ってたのに…。マビノギってご存知です?くそーう。
こうなったら他のオンラインゲームやろうかな。
大航海時代って面白いですかね?どなたかやってる方います?
ときメモのオンラインも楽しみなんですけどね〜(笑)



突然ですが、小話ー!


6月にやる体育祭の準備で校内は浮き足立っていた。
クラス対抗やら部活対抗やらで、みんな忙しい。俺も自慢の足でリレーの選手だったりするから、練習に大変だ。
もちろん大石は体育祭の実行委員長なんかになってるからさらに輪をかけて忙しさに磨きがかかってしまっていた。
効果後になっても、部活に遅刻してくるのが当たり前みたいになってるのが俺としては許せないんだよね。
つーわけで、迎えに行っちゃおう!
俺ってばやさしーなぁ。
大石の教室の前に立って、俺は勢い良くドアを開けた。
「おおいしー!部活行こーー!!」
みんなに聞こえるように俺は大きな声を出した。大石はこれから部活、部活ですよ〜と。
「…あれ?」
俺の声に一斉にこっちを見たのはいいけど、何故か大石の周りに人だかりがあってしかもそれはみんな女だった。
なんだ、大石モテモテ?
「菊丸くん、いい所に来たー!見て見て、カッコ良くない?」
ほらほら、と腕を引かれて大石の机の前まで来ると、俺は口をあんぐり開けた。
「な、なんだそれ、大石……」
「なんだって、なんか衣装?」
疑問系で云われても。
「応援合戦があるじゃない。大石くん忙しいのは分かってるんだけど、良く声が通るしさ。似合うと思うんだよねぇ。で、さっきまで口説いてたんだけどやっと承諾してくれて」
「そうそう。それで、団長にはやっぱ白い学ラン着てもらいたいじゃない?」
大石は、云われた通り白い学ランに白いハチマキをしていた。
たったそれだけなのに、なんでか、うん。カッコイイ。
つーかコイツ、スタイルいいんだよな。俺とそんなに身長変わらないのに。
ああそっか、姿勢がいいからかも。
「菊丸くん?」
呼ばれて、俺は大石から視線を外した。ヤバイ、なんか照れる。
「もしかして見惚れてた?」
「な、何云ってんだよ、大石に見惚れてどーすんだっての」
どもってるあたり、どうよ俺。
「お、大石も!早く脱いで部活行くんだってば!」
「ああ、もうそんな時間だったんだ。じゃあ、これ脱いでいい?」
「え〜、もったいないなぁ。そのまま部活行っちゃえば?」
「ダメ!」
思わず大声で反対してしまった。
ダメだダメ、この格好のまま校内なんか歩いたら大変なことになる。大石は地味で通ってるんだから、地味なままでいいんだよ。
じゃないと俺が困るんだから。
俺はなんか云ってる女子を無視して、強引に大石が着てる白い学ランを脱がせた。
そうして大石のカバンを持って、腕を掴む。
「ほら、遅刻するって。早くしないと!」
「待てってば、英二。あ、じゃあ応援の事はまた明日話し合おう」
「うん。部活頑張ってね〜」
「ありがとう」
にっこり笑う大石の足を思いっきり踏んでやった。
「何するんだ、英二っ!!」
「鼻の下伸ばしてんじゃねぇよ、このタラシ」
ほんとーに大石は、天然だ。
周りが大石のことどんな風に思ってるか、全く分かってないんだから。
参ったなー、体育祭であの学ラン着るのか。そりゃ大石の団長姿は見てみたい気もするけどさ、みんなが見るんじゃなぁ。
またライバル増えそう…。
「英二、怒ったのか?」
「…べーつにー」
怒っちゃいないけどね。
勝手に拗ねてたら、引っ張っていた俺の手を大石が握り直した。
「大石、手」
校内で手ぇ繋いじゃってますけど、いいのかよ。
「機嫌直った?」
そうきたか。
「ぜーんぜん、部室まで連れてってくれないと直らないかもな〜」
俺がそういうと、大石が笑った。きっとそう云うと思ってたんだろう。
だから俺も乗る。どうせ俺達が手を繋いでたって、黄金ペアがまた何か
やってるくらいにしか思わないだろうし。

黄金ペアって得だ。
しかし、大石の学ラン姿。
いつも見慣れてるくせに、白ってだけでなんであんなにカッコよく見えた
んだ?

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なんか尻切れとんぼみたいになっちゃいましたが(笑)
大石の応援団長って萌えません、か?


みつる