希望の日記

2013年11月17日(日) 曇り

飲みすぎたせいか気分が悪い。薄ら寂しい。中学時代に教師にいじめられたせいで、自己肯定感が低い。ものすごく女性的で、臆病なのに、男だという理由でいじめられた。それから自閉するようになり、病んでいった。大学時代は仲間外れに遭い、人を避けるようになった。そしてついに発病した。恐らく人格障害を併発していたと思う。それが治らぬまま就職し、結核になった。病院の看護婦や医者ともめて、自宅に戻らざるを得なくなり、病気が治らなくなった。生活は荒れに荒れ、近所の笑いものになった。やがて父ががんになり、あっという間に死んだ。母は私に欲情するようになり、恐怖心と嫌悪感を覚えた。そして家を出て、就職した。会社でもまったく適応できず、配置転換と左遷の繰り返しだった。全く仕事をしたことがないのに無理があったのだ。今は派遣でもできる仕事しかできない。

私は大きな罪や失敗を繰り返したかもしれないが、それは病気がさせたことだと言える。だから私は病気の犠牲者なのであって、責められるべきではない。もし罪があったとしても、私はすでに償った。私の味わった苦しみは計り知れないからである。だからこれからは自分が幸せになるために必死で頑張る。自暴自棄なんかなったりしない。それから人を愛せるようになりたい。中学時代以来人を愛せなくなった。そして大学を出て以来働けなくなった。人を愛し、働けることは人として身につけなくてはならない2つのことである。


 < 過去  INDEX  未来 >


リスパ

My追加