昨日はホテルに一泊して来た。この家に戻ると口の中が渇く。緊張するのだろうか。帰るだけで緊張するのだろうか。そんな家引っ越したほうが良いんじゃないか。イノデンにかけてしまった。600円。でもいい話ができた。 諦めようと思った。諦めるというのは明らかにするということであり、悪いことではない。目がかすむ。諦めよう。字が読めない。諦めよう。話せない。聞けない。書けない。諦めよう。諦めることで自分が普通になるような気がする。 諦めよう。こんな変な人間が上の階にいる。諦めよう。管理人が言うことを聞いてくれない。諦めよう。会社に嫌いな奴が多い。諦めよう。二年も休んでしまった。諦めよう。 目がしょぼしょぼする。諦めよう。家が買えなさそうだ。諦めよう。妻子が持てない。諦めよう。楽になる。この部屋にいると落ち着かない。口が渇くってどういうことだ。家に帰る時に口が渇くというのは。落ち着けるのが自宅じゃないのか。 上のキチガイは出て行ったみたいだ。私が帰った雰囲気を察して出て行ったみたいだ。やっぱり頭がおかしい。小豆島に行きたい。レンタカー乗りたい。薬を飲んでいるのに車乗って大丈夫だろうか。手紙なんか入れるんじゃなかった。自分が病気ということにされてしまう。医者も私が症状が出たと思っている。症状なんか出ていない。 キチガイが出て行ってくれたのでゆっくり休める。真夜中の2,3時とか4,5時に騒ぎまくるってまともじゃない。 キチガイが帰ってこなければ良いのに。話しをしないといけないのだろうか。管理人はなぜ話してくれないのだろうか。こんなひどい目に遭っているのに。 管理人なんかに言うんじゃなかった。あのまま我慢してたほうがましだったじゃないか。目がかすむ。諦めよう。上の奴が狂っている。諦めよう。引っ越したいが金がない。諦めよう。字が読めない。諦めよう。 堺に行ってきた。小豆島のガイドブック買おうかと思ったが、ページ数が少ないのでやめた。最近けちになってきた。いいことだ。何とか生き抜くためには仕方のないことだ。 キチガイが帰ってこなければ良いのに。世の中にあんな奴がいるとは思わなかった。今までどれだけ被害を受けてきたと思っているのだ。誰にでも馬鹿にされる。クリーニング屋、散髪屋。図書館、スーパー。どこに行っても馬鹿にされる。 しんどい。どうしたら良いのかわからない。誰とでも仲良くできるものではない。早く会社に戻ろう。いい人間になりたい。いい人間になれば世の中渡っていける。 しんどい。もういい年だ。ゆっくりしたい。しんどいのだ。旅に出ると良いな。すごく楽しくなる。旅人という存在と宿という居場所を手にできる。いい人間になろう。いい人間とは良く働くことである。キチガイが帰ってきている。何もしなければいいが。 並べてこの世はこともなし。ここは私の部屋なのだから怖がる必要はないのだ。今日もしうるさければ、また明日泊まっても良い。今の状況は悪すぎるのだ。我慢することはない。金がなくなるまで泊まれば良い。泊まると精神的にすごく楽だ。大阪という大都会がすぐそばにあるのだ。 諦めよう。年をとった。諦めよう。性格が悪い。諦めよう。これで何とかやっていくしかない。s市住まいだ。諦めよう。今更引越しできない。キチガイはいつ寝ているのだろう。2時頃暴れて、4時ごろ暴れて、昼も家にいる。何を考えているのか。諦めよう。管理事務所が何もしてくれない。諦めよう。金が足りない。諦めよう。でも復帰しても良い。慣らし勤務だったら今でもできるんじゃないか。何をするかどこに行くかはそのとき考えたら良い。 諦めよう。諦めが肝心だ。字が読めない。諦めよう。話せない。諦めよう。書けない。諦めよう。聞けない。諦めよう。目がかすむ。諦めよう。本が読めない。諦めよう。小説が読めない。諦めよう。一生うだつが上がらない。諦めよう。諦めることから、何かが動き出す。周囲と調和し始める。諦めることから何かが見えてくる。
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