* たいよう暦*
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「平原をぱふぱふ歩くスノーシューハイキング」を想像していた私は、 きのうは「濡れないこと」を第一目的に、ボードブーツでスノーシューをしていました。
それが大間違いのもと。
実は「トレッキング」だったので、登り坂も下り坂もたくさんたくさん。 「トレッキングシューズ」持参で臨んだ友人達は完璧だったけれど、「ボードブーツ」では登りも下りもふんばりがきかなくて足も痛い。
途中からは、靴紐をゆるめたりしめたり小手先の技で対応していましたが、全然意味なし。下山途中からはほんとうに足が窮屈で窮屈であちこち痛み始めました。
そして、今朝。 「うっ・・・・いたい」 朝目覚めてトイレに行こうと歩いただけで、びりびりと痛い足。 階段を降りるだけで、悲鳴をあげる私のふくらはぎ。
やっぱり、早く「頼れる相棒」=「自分にぴったりの登山靴」を探さないといけないな。
痛む筋肉に顔をひきつらせながら、ボードブーツを箱にしまいました。 頼れる相棒がいたらからといって、筋肉痛にならなかったかどうかは、謎だけれど・・・。 でも、謎はいいわけにできます。 よかった。
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