まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年12月21日(日) すごいね、すごいね〜って毎年思うこの通り

先週は、仕事のしめきりが重なり、
ばたばたしてしまいました。
(あ、仲間内の飲み会もありました)
やっぱり暮れだなぁ…などと感じております。



さて、今日は、
先週書こうと思いつつ…時間に追われて
書くことができなかったので、
やや季節ズレになってしまったが、
「いちょう」並木の紹介だ。



毎年のことながら、
あまりにすごかったし、
キレイだったので、
まずは、この風景から。









このいちょう並木は、
場所は、四谷三丁目から青山一丁目に向かう
外苑東通りにある。
毎年、すごいなぁと思ってしまう。

だってほら、一面いちょうの葉っぱだもの。
これが、ずっと長く続くのだ。
歩いても、自転車でも滑るんだけど、
毎年この時期は、このいちょうのはっぱを
踏みしめたくなるんだな。








おっとっと
気を付けなきゃね、
なんてつぶやきながら。




そして、いつも…




「この葉っぱは、
 誰が掃除して、
 どこに運ばれて
 いくんだろうな」





などと疑問に思う。
だって、すごい量になると思うもの。
掃除するのも半端じゃないし、
始末するのも半端じゃないし、
恐らく、都がするのだと思うけど、
どんなふうにしてするのか、
(人がはくのかしら?)
見てみたいと思った。





さて、話は変わって…
しばらく前に、
武蔵境のあたりに用事で行ったとき、
こんな畑を見つけた。









「あら、何の木の畑かしら?」



なんて、近づいてみると、
それは、なんと、
「いちょうの木」だった。
ほらね、いちょうの葉っぱの
形をしているもん。











この畑では、
いちょうの木を大きくしているのか、
(大きくなったら道路に植えるとか)
それとも、ぎんなんをとるため、
こうして畑にされているのか…
かなり疑問に思ったのだ。












こんな木が何本も植えられている。
どっちなんだろう?
それとも、もっと何か
違う目的があるのだろうか?
例えば、いちょうの研究とか?




しかし、あたりには話を聞けそうな
人影は見つからず、看板などもなく、
まったくわからなかった。
残念。

毎年、ぎんなんにはお世話になっているから、
いちょうの木には、かなり興味があるのだ。
いつか、この畑の話を聞いてみたい、と
思ったのだった。




家に帰って、
気になって、調べてみたら、
いちょうの木は、比較的、
栽培しやすい木で、
芽も出やすいらしい、
ということがわかった。





それで、今年拾ってきた、
ぎんなんの実をいそいそと6粒ほど、
ベランダのプランターに植えてみた。

来年、芽が出るかな?
そしていつかぎんなんできるかな?
(今年の我が家のレモンのように)
なんて思いつつ…
芽が出てね、なんて語りかけつつ。

ふふ、楽しみが1つ増えました。
芽が出たら報告しますね。





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