まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年09月04日(木) あっ、モモが!! こんなとき、どうしますか?

今回は、ちょっとトクした話だ。
自転車で、3000円支払った後だけに、
これは嬉しい話だった。
そして、


へぇ〜
こんなことも
してくれるんだね〜



なんて、
見直しもしたのだった。
で、なにをトクしたかと言うと、
ことの顛末はこうだった。




先日、我家からちょっと離れたところにある
スーパーマーケットで、
3個598円の中玉のモモを買った。
我が家はモモが大好きなのだ。



「担当者おすすめ!」



なんて、POPが付いていたしね。
それに、この店でちょっと前に買ったモモは、
とてもおいしかったので、
もしかしたら、今回もおいしいかも…
なんて思って、ちょっと期待したのだ。
なんと言っても、担当者おすすめだしね。


しかし、やっぱり、
そうはいかなかった。
わくわくとモモを買ってきて、
いざ、食べようと思ったら…





がーん…
そのモモったら、
まだかたかったのだ。
がっくり…





私は、モモは、皮がつるりとむけて、
一口ほおばると、だらだらとモモ汁がたれて、
お皿を持ちながらでないと
とても、食べられないような、
そんなジューシーな甘いモモが好きなのだ。
そして、その汁を口元いっぱいに
たらしながら、


「おいしいねぇ〜
 甘いねぇ〜
 (だらだら、がぷっ)」



なんてシュチュエーションが好きなのだ。
モモはそうあるべきだと思っている。
かたいモモが好きな人も、いるとは思うが、
私は、やわらかいジューシーなモモ派なのだ。


しかし、今回のモモは、
色は、おいしそうなモモ色で一人前だが、
押してもへこまないくらいかたかった。
がっつりとしているという感じだ。
皮がつるりととれる、なんてそんな
状態ではとてもなかったのだ。





ひぇ〜やられたね。
担当者おすすめだったのに、
こんなモモかい!





と、いささかぷりぷりしたが、
そこは大人なので、、
スーパーマーケットの事情も考慮し、
やわらかいと痛みやすいから、
真夏ではこんなモモになるのだろう、
仕方ない、と大きな気持ちになり、
これは、もう少し柔らかくして食べようと、
2,3日ほど、食べるのを待つことにした。


かくして中玉の3つのモモは、
キッチンの片隅にひっそりと置かれ、
少し様子を見られることとなったのだ。
もちろん、私は、モモ食べたさに、
毎日厳しいチェックをして、
皮の固さを確認していた。
つんつんしてみたりして。





そして、それから、丸2日後。
さわってみると、弾力も出てきて、
柔らかくなっていた。


おっ、これはいいね。
まぁこのあたりが、
食べ頃かな。
あまり置いて、
いたんでもね



と、思い大急ぎで冷蔵庫に入れた。
そして、この日、家人と一緒に2個食べた。
食べてみたら、
皮も、つるりとはいかないまでも、
ナイフを使わずになんとむけて、
かたさはなくなり、まぁまぁジューシーになり、
そこそこに、満足できるモモとなっていた。
それで、


待った甲斐があったね、
よかった、よかった…



と、喜び合ったが、
しかし、最後に残ったモモは、
そうではなかったのだ。

最後の一つのものを食べるときには、
特に大事に、惜しむように食べるものだ。
もちろん、私も、この最後のモモは、
ひと仕事が終わった後に、
ゆっくりと一人で食べようと残していた。

そして、ひと仕事を終え、
甘いものが食べたくなり、
そうそう、モモ、モモと思い、
冷蔵から取り出し、いそいそと
皮をむき、食べやすいようにと、
今回は、切り分けようと思い、
ナイフで、切ってみると…




がーん…
中身はこんなふうに
なっていたのだ。
あんまりだっ。









モモが熟すのを何日か待ち、そして
ひと仕事終えて食べようと思って
楽しみにしていたモモが
こんな状態だったのだ。
はっきりいって
ショックだった…
がっくりときた…

さて、みなさまなら、
こんなとき、どうしますか?


私は、もちろん、すぐに、
行動を起こしたのですが、
その対応に驚いたのでした。
この続きは、明日書きますね。






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