まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年06月22日(日) 豚肉料理専門店のイラスト

このところ、ウォーキングをしていると、
なぜか、「豚肉料理」「豚肉専門店」
の店が目に入ってくる。
増えたのかもしれないなぁ、豚の店が。
そこで、今日は、そんな目立っていた、
豚肉専門店を紹介します。
といっても、まだ入ったことはなく、


見るだけ〜
しかも看板だけ〜



というお店だけどね。
だって、ウォーキングの途中では、
なかなか入りづらいし、
なかなか思うように入れない事情もある。
でも、興味はある…

ま、そんな私の事情はさておき、
この豚肉専門店って、なんとなく、
愛嬌がある感じのする店が多いのだ。
豚さんのキャラクターのせいかな。




さて、最初は、この店だ。
この店は、赤坂一ツ木通りにある。



ちょっと前に、用事があって行ったときに
目立っていて、目についたのだ。
何が目についたかというと、
ほら、この看板だ。






そう、豚のお嬢ちゃん(恐らく)店員の
おしりふりふりイラストだ。
従業員の方々は、こんなピンクのバンダナを
しているのかもしれないね。






この店の名前は、
「とんだけ」と
言うんですね。

(店の詳細は→「とんだけ」


で、こんな感じで、おいしそうな、
写真の看板もあった。
この写真は、なかなかおいしそうに見えた。
おいしそうなメニューもあったし…








で、この赤坂でのこの「とんだけ」を
見つけてから、しばらくして、
今度はまた、違う店を近所で見つけた。 







「あ、新装開店の店だね」



と、やや華やかな店頭に行ってみると、
これまた、豚肉専門店だった。
しかも、なんと、
名前は



「豚(とん)だけ」



と、同じ名前だった。
(こちらは漢字入りだけど)






「豚だけ」より、
「とんだけ」の方が軽い感じというか、
やわらかい感じがするというか、
オシャレな感じがするのでしょうかね。
そして、両方とも、



「とんだけ〜〜」
(どんだけ〜〜ではない)




と、どっかに書いていて、
今はやりなんだね、などと思ったりする。
この店のイラストは、こんなだった。








さて、最後はこれだ。






友人宅の近くにあり、入ろうと思ったけど、
この日、ラーメンでないものを食べたい
ということで、
違う店に入って結局ここには入らなかった。
で、この店の名前だが、


「万豚記」
というのだが、素直に

「まんとんき」
なんて読んでしまった。







私にはそうとしか読めなかったのだ。
「まんぶたき」は変だしね。
友人に、これでいいか聞いたら、
友人は、



「ううん、
 ワンツーチーだよ。
 でも、最初は私も
 そう読んだ」




と教えてくれた。
「ワンツーチー」ね、
まんとんきではない。
きっと中国読みだね。


この店によると、
「「豚」は中国において”裕福でゆったりとした象徴。
 幸福の象徴である豚がたくさん増えるという意味が
 店名になっています」 
(詳細は→「万豚記」
ということだった。



大きなチェーン店なようだね。
さらにあとで、この友人に聞いたら、
この店の


「「白芝麻坦々麺」は
 おいしいよ、
 こってりしてて」



ということだった。
今度、絶対に食べたいと思って調べてみたら、
なんと、我が家の近所にもあることが判明。
ぜったいに担々麺を食べに行こうと思っている。
担々麺大好きだから。

さて、この店のイラストだが、
ほぅら、こんな感じの、
大忙しの豚さんのイラストだった。
きっと忙しい店なんだね。






こんな豚のイラストたちを
見ながら、こう思った。


豚肉専門店には、
どうしても豚のイラストが必要で、
豚のイラストはどう書いても
愛嬌があるね。



なんてね。
というわけで、まだ、
見るだけ〜〜で、
(しかもイラスト中心)
入ったことのない豚肉料理専門店でした。
担々麺には近々行ってみます。
楽しみ。





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