まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年06月01日(日) ひどいヤツとの闘いがはじまる

今日は闘いの報告である。
先日、私はとあるヤツと闘ったのだ。


だってね…
あまりにひどいことをされたので…
これは、闘かねばならないと、
決意したのだった。
事のなりゆきはこうだ。




と、その前に、
ことの発端となったバジルの話を。

我が家では、何かとバジルを重宝していて、
パンに入れたり、バジルペーストにしたり、
スパゲティに入れたりとかなり活躍している食材で、
私は毎年、バジルはたくさん育てている。
5月頃から、せっせと種をまき、植え替えして育て、
大きくなると採りだめしておき、作り置きしたり、
冷凍にしておくのだ。

これが、現在、我が家で採れた
イキイキバジルである。
とてもいい香りがする。






バジルの葉っぱは、何度も収穫できるので、
本当に重宝なのだ。
おいししいね。
こんな小さな植木鉢からでも、
結構収穫できるのだ。

ちなみに、この植木鉢のバジルは、
冬の間も家の中で育て、
もう4回くらい収穫している。
でも、まだまだ元気で、
まだまだ採れそうだ。







ところが、
こんな元気なバジルもあれば、
とんでもないことになっている
バジルもあるのだ。




このバジルだ、
このプランターを
見てほしい。
 







同じように種をまき、大切に育てていたのに、
こんなふうに、はっきりと明暗が別れたのだ。
左の方は、種から芽を出し、
すくすくと育っている。

しかし、右の土の方には、
種から芽が出ても、すぐに枯れてしまうし、
元気に育っているバジルを植えてあげても、
すぐに、枯れてしまうのだ。
ポキンと折れたようになって。
だから、バジルがちっとも育たないのだ。



例えば、
こんないたいけなバジルの芽が
出たと思ったら、次の日には、
なくなっていたりするのだ。







「なぜ?
 おかしい…
 今までこんなことは
 なかったのに…」




何かおかしいとは感じていたが、
ここまでくると、はっきりとおかしいと思い、
これは、悪い虫がいるに違いないと考えた。



そして、ついに
土をほっくり返して
みることにしたのだ。

やるしかない、
きっと、何かいる…
とんでもないヤツが。




私はそう決意し、ゴム手袋を取り出し、
シャベルと割り箸を持ち、
このプランターの前にすわった。
しかし、ためらいはあった。


すごいヤツが出てきたら、
どうしよう…
どんなヤツがいるのだ?
ミミズみたいの?
それとも、クモみたいな感じ?




いろいろ頭をよぎったが、
勇気をだして、
土の中をほじくってみた。



えいっ…
どうだっ?
何かいるか?
出てきてみろ!




すると…、
いたんですねぇ〜
すごい形相のヤツが。
まいったね…



この闘いの模様は
明日書きますね。





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