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2009年05月02日(土) 精神と時の部屋


最近、よく考えてしまう"妄想"のひとつに
"精神と時の部屋に行きたい"
というのがある。

精神と時の部屋というのは、かの有名な漫画『ドラゴンボール』で出てくる部屋で
その部屋に入って1年を過ごしても、(我々のいる)外の世界では1日しか経っていない、というモノ。
部屋の中はなーんにもない真っ白な空間で、つまり空間と時間概念が歪んだ異次元空間、裏世界みたいなものだ。
漫画では、太刀打ちできない敵に対し、手っ取り早く修行する為にこの部屋が多々使われている。
勝手なイメージ画像

で、この部屋にどんな妄想を抱いているかと言うとだ
グランドピアノを持ち込んで精神と時の部屋に入って修行したい
というモノ。
持ち込むのはピアノだけ。
広い空間のクセして、ピアノしかないからイヤでもピアノしか触れない。
1年間(外では1日)ひたすらピアノと戯れ続けるのである。

ぁ、もちろん、食料とかベットとか…そういうモノは一応アリという方向で。
最低限生きていく為のモノは一応アリという方向で。
…と、頭の中で妄想しています。
特に、ピアノを弾いていて行き詰る時によくこの妄想をします。

設定では、この部屋には二人まで入れることになっているらしい。
そうか…、だったら先生に来てもらおう。
1日くらいだったら、大丈夫だよね〜?
で、実際は365日修行するわけだから、そりゃもぅスーパーサイヤ人級にパワーアップ出来るに違いない。

…まぁ、妄想の世界じゃ。。。許したもれ。

ちなみに
漫画では、『精神と時の部屋では、重力は地球の10倍』という設定だ。
この設定は私の妄想内では除外させていただきます。
ぇぇ、私の妄想ですから。


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