| 2011年02月27日(日) |
韓国ドラマ「済衆院(チェジュウォン)」 |
とても良いドラマでした。
しかも済衆院って、 本当にあった韓国で最も歴史の古い近代西洋医学の病院、 って知ったときには、 このドラマがもっと奥深いモノになりました。 しかも、ドラマ後半は日韓併合時代にかかってくるんです。 いつものように、 この時代の日本人は悪者キャラです。 ひどいことをいっぱいしてますが、 このドラマでは思ったほどではありませんでした。 多分、日本が(ドラマを)買ってくれることを意識して!?かな、 なんて思いましたが。
さてさて、このドラマ、 ヨン・ジョンフンssi目当てで見たのですが、 彼は骨の髄まで両班のぼっちゃんで、 最後はやっとこ人間的に成長してくれるンですが、 最初はものすごいイヤな奴です。(笑) また、そのイヤな奴ぶりが上手くて、 演技者としての彼に引き込まれました。
が、実はそれ以上に、 主人公のパク・ヨンウssiがこれまた最高に良かったのです。 (ヨン・ジョンフンssi、ゴメン〜〜) 何事にもまっすぐに進む気迫、 心の広い〜〜〜人間的あたたかさがいつもあって、 パク・ヨンウssiと一緒に泣いて笑って怒ってほんわかしてと、 ドラマ見てる間はずっと感情移入状態でした、私。(笑)
そこにきて、ハン・ヘジンちゃん、 美人よね、私は韓国女優さんの中で、 ハン・ヘジンちゃんが一番美人だと思ってるの。 しかもこのドラマでは、美人の上に 頭も良くて性格も良くてという「完璧さ」が ものすごく気持ち良かったです。
それから、ソン・ヨンギュssiも良かった。 良い友人役で、 出てくるだけで、ホッとするキャラでした。
あと、キム次長(クォン・ヘヒョssi)、 もう、この役はキム次長ファンにはバッテンマークですよ。
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