| 2010年11月26日(金) |
韓国ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」 |
もうずいぶん前に見たんだけど、 最近ボムちゃんの作品を立て続けに見たせいか、 気持ちがちょっとボムちゃんモードになっていて、 まだこの感想を書いていなかったので、 書きます〜。
と言っても、ドラマというか、 ボムちゃんの感想になると思います(笑)。 実は、最近感じてるのですが、 このドラマでボムちゃん(イ・ボムスssi)の 演技が変わったと思うのです。 それまでのボムちゃんの演技、 役に入り込める素晴らしい演技ではありましたが、 なんとなく「身体で表現する」、 身体を動かして感情を表現すると言う感じでした。
でも、この「外科医ポン・ダルヒ」では、 身体を動かさずして感情を表現するようになったと思うのです。 座ってるだけで、立ってるだけで、 なんかこうその佇まいだけで、 見事に感情表現出来る役者になったと思うのです。 ファンの皆さま、どう思いますでしょうか。
このドラマ以降の作品、 ドラマ「オンエアー」しかり 最終回に向かうにつれ言葉少なげだけど その態度だけで十分気持ち伝わりました。 映画「ブラッディ・ミッション」、 この役どころなら従来の跳んだりはねたり演技でもおかしくないのに、 非常にどっしりと落ちついた演技でした。 「悲しみよりもっと悲しい物語」、 前述しましたが、座ってるだけで思いがこみ上げる演技、 映画はどーしょもなかったけど、 ボムちゃんの演技は素晴らしかったです。 「キングコングを持ち上げる」、 もうこれは絶品でしょう、 何も言う必要はない満点です!
(「チョン・スンピル失踪事件」と「ホン・ギルドンの後裔」は、 日本公開まだなので何とも言えませんが、 期待大です。)
と、勝手な判断とは思いますが(笑)、 このドラマはボムちゃんが変化した作品と思っております。 また、このドラマで、多くのボムちゃんファンが誕生したことは 言うまでもありません。
↓こんな髪型なのに↓、まず見た目はイケテないのに、 ちょっと不器用なキャラを面白く優しく演じて 母性本能直撃でした。(爆)

あと、このドラマ、私的には マンちゃん(オ・マンソクssi)ご出演!!にキュンです。 実はこのドラマを見たときには、 まだマンちゃんファンではありませんでしたし、 マンちゃんのことも知りませんでした。 ただ、ドラマ見て↓「カッコいい人」↓という印象はありました。 これが、マンちゃんと分かったのは、 マンちゃんファンになってから(苦笑)。 でも、あの「カッコいい人」がマンちゃんだったんだ〜と 分かった瞬間は、嬉しかったです。 ミュージカルスターの役です、そのままです。

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