| 2008年11月08日(土) |
「ハンサム☆スーツ」舞台挨拶 |
って、別に私はいくら黎明(レオン・ライ)に似てるからって、谷原章介さんのファンとかではありません。 今日はたまたま舞台挨拶に出くわしたのです。
息子が「センター・オブ・ジ・アース 3D」(日本語吹き替え版)を見に行きたいというので、新宿のバルト9へ行ってきました。 全編3Dということで、その迫力と立体映像が駆使された面白さに大満足の楽しい映画でした。 素晴らしい!!
上映後、帰ろうと思ったら、「18時30分からのハンサム☆スーツの舞台挨拶のチケットは、チケットカウンターにて発売中です」なんて場内アナウンスが流れました。 私は谷原さんにも塚地さんにも監督さんにも興味がなかったので、そのアナウンスは聞き捨てて行こうかと思ったら、息子が「塚地見たい〜」と一言。 息子はお笑いが大好きなので、ハンサム☆スーツ自体見たいと言ってたのですが、そこにあの塚地さんが来ると聞いたらもうちょっと興奮状態(笑)。 仕方ない、チケット買いましたよ(苦笑)。 席はもう時間ギリギリだったので、一番後ろの列。 でも、すごく見やすかったです。
舞台挨拶は、谷原さん、塚地さん、英勉監督でした。 谷原さんというのは、やはり司会もなさってるので、人に伝える言葉選びが上手いなあ〜と感心。 おまけにやっぱり格好いいし、手を振れば振り替えしてくれるスターでもあるし、言うことないです。 塚地さんは、ちょっと主演映画ということで、気負いすぎかなと思いました。自然が一番ですよ〜。
映画は、ありきたりの話しというか、最後はこうなるだろうなと思ったそのままだったのですが、演出が上手いですね。 ありきたりの話しでも飽きずに、笑わせてくれるし、ちょっとしたセンスでクサくもならずに、新鮮な雰囲気さえありました。 英勉監督、次回作も期待ですね。 それから、脚本家の鈴木おさむさん、「ウチの嫁はこんなにもイイ女なんだ」っていうのが、よーーーーく伝わってくる映画でした。 大島美幸さん、愛されてるね!!
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