2008年10月17日(金) |
「5th TAM Showcase Live from abroad」で、タイアイドルに目覚める |
もう目からウロコでしたわ、 ↑タイアイドルの“AOF” PONGSAK RATTANAPHONG(“オーフ”ポンサック・ラタナポン) 君くん↑ って、名前長すぎる(笑)、とりあえず、呼び名は“AOF”の“オーフ”くんらしいんだけど(ざっと検索したところね、もちろんこれからじっくり検索致します)、これが顔良し、歌上手い、ダンスも上手いがおかまバーのようなノリでコミカルにも笑わせる。 そして、会場全体を一瞬にして惹き付け、盛り上げたエンタメオーラ、キラリ〜ン!! しかもライブ会場は狭し、近しで、何度も見つめていただき、もう一瞬にしてオーフくんのトリコに虜に〜(笑笑)。
実はオーフくんの前に出たお仲間のPECKくんも、可愛いお顔とダンス&歌上手いでタイアイドルの水準の高さを実感した次第なのであります。 マスコミに取り上げられたりして、タイアイドルの存在はそれとなくはわかっていても、実際生で体感するとその衝撃はかなりのもの。 これって、23年前に初めて張國榮(レスリー・チャン)が歌ってる姿を見た時の、当時の香港歌手に対する衝撃度と似たものがありました(笑)。 いやあ、韓流、華流の次はタイ式(泰流とは呼ばないところが良い)だね、きっと(確信)。 この日も実は前列のほとんどが彼らのファンだったのですよ。 彼らはタイでは超人気アイドルとのことで、画像サイトにもすごい数の彼らのMVがアップされてます。 そして、私もこれからタイアイドルをちょっと勉強致します。 だってね、ほっとけないです、彼らの魅力!!
そしてこの日の私のお目当ては、オーフくんの後に出た大トリの蘇打緑(ソーダグリーン)。 ここでも、もう萌え萌えだったのですよ〜〜。 タイアイドルご出演の後は、前列にいたファンの方々が、なんとソーダ迷に「どうぞ」って列を譲ってくれて(タイアイドルファンの方々も優しい〜〜)、なんと2列目に移動した私。 しかも目の前に、ギターの家凱、いやン、彼も格好良すぎ! この日私はドラムの小威のネームボードを持参したが、目の前の家凱に引き込まれる。 目も合いすぎるーーーー(嬉〜〜〜〜)。 もちろん、青峯のボーカルも生の方がグッと心に来ましたけど、私はもう家凱に萌え萌えでした。 蘇打緑は次の日にライブがあるので、そこでまとめて感想書きます。
次の日にライブといえば、蘇打の次の日はピート・テオさんのライブ。 そして、ピートさんはTAMでは2番目に歌いました。 ピートさんらしいステージで、でもドラムのはいったバンドで聞くのは初めて。 より音楽に幅を感じて、バンド体制で歌うピートさんの方が私は好きかも。
田原(ティエン・ユエン)ちゃん。 映画 『蝴蝶』で初めて知ったのだけど、すごい華奢で驚き。 しかも独特の世界、可愛いんだか、へんてこちゃんなのか、暗いのか、よくつかめず、不思議な感じでした。 映画とはまた違った趣きの彼女なのでした。
WINTERPLAY、韓国のバンドです。 韓流としての一面しかクローズアップされてない昨今ですが、こういう大人感バンドの存在も嬉しい。 女性ボーカリストが、とても雰囲気のある歌い方で素敵でした。
ということで、今年のTAMはタイアイドルバンザイでした〜。
|