| 2008年06月10日(火) |
6月3日「ミラクル7号」ジャパンプレミア |
今日は星馳にもあやまらなくては、感想書いてるの1週間後、すまぬ〜〜〜。
星馳舞台挨拶ということで、朝早くから並んでくれていた星馳迷の東京スタッフのお世話になってる皆様。 すみません、途中から来た私をお仲間に入れてくださり、ありがとう御座いました。 その星馳FC、休止になりました。 いつかまた再開を願ってます。 でも東京スタッフさんだけで、ブログだけでも続けようかって話しも出たようですが、ほんと、ご厚意と手弁当でやって頂いてるので迷側から無理は言えませんが、「でも続けて欲しい〜〜〜」です。 そう、東京スタッフのみなさん、夕張までこの「ミラクル7号」見に行かれたんですよ、星馳への愛を感じます。
さてさて舞台挨拶。 「少林少女」で3月にその生姿を拝見したときは、正直、もうあの素敵な星馳さんはいずこって感じだったんだけど、今回は素敵さを取り戻してました、はあ良かった。 それにプラスして、優しさオーラというか温かさオーラ全開じゃないですか!! こんな星馳の優しさ&温かさ、私は6年ぶりくらいに感じましたよ。 なんやかんや笑顔でも、チラッと見せる冷たさ&シビアさがいつもありましたからね、星馳先生は。 まあ今回のこの優しさはチャオチャオちゃんのおかげと言うことは周知の事実ですけど。 舞台挨拶でもチャオチャオちゃんを見つめるときの、なんてお優しい慈愛に満ちた笑顔。 本当に我が子のような想いを感じざる得ませんでした。 チャオチャオちゃんも「お父さん」と呼んでいたその雰囲気もホンワカでした。 星馳、良い人生の選択をしたね。 こんな素敵な娘さんに会えるなんて、今人生満ち足りた日々ではないのかな。
映画は、星馳のギャグ総ざらいと言った感じでした。 もちろん、面白いけど、新しさは感じなかったの。 「少林サッカー」はそう言う意味では、本当に衝撃的だったけど、その才能に脱帽だったけど、「ミラクル7号」は子どもとエイリアンと泣けるシチュエーションに隠されていたけど、星馳の斬新なアイデアは感じとれなかった。 次回はどんな映画かはわからないけど、共同監督にちょっと戻った方が良い気もする。
ああ、こんな事かいてごめんなさい。 でも、私がかってその才能と演技に恋し焦がれたお方だもの、がんばって!!という思いをすごく込めての感想なのですよ〜。
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