| 2008年03月27日(木) |
「少林少女」ジャパンプレミア&完成披露試写会 |
星馳さん、いらっしゃいましたあ〜〜〜〜。 プロデューサーの西冬彦さんのブログに「星馳さんが来るかも」と書いてあったようで、急遽ジャパンプレミアに来た星馳迷の方もいました。 私と友人らも星馳さんが現れるまで、本当に来るのかどうか疑問符だったので、黄色い(少林カラー)リムジンから降りてきた星馳さんの姿を見たときはものすごく嬉しかったです。 3年2ヶ月ぶり〜〜!! ああ、でも星馳さん、なんかもう俳優というか監督&制作者のいぶし銀のような雰囲気。 一段とその風格が増したような気がしました。 (私が大好きだった90年代のおめめクルンクルンの可愛い星馳さんは、もう映画の中でしか見ることが出来ないのね、ちょっと淋しい・笑)
星馳さん、田さん、肥仔聰は我らが手を振ると反応してくれました。 とくにね、肥仔聰は優しかったね、ほんと良い人、だから好き。
登壇者は柴咲コウ、仲村トオル、岡村隆史、江口洋介、キティ・チャン、ティン・カイマン、ラム・チーチョン、チャウ・シンチー、本広克行監督、亀山千広プロデューサー。
ジャパンプレミアも試写会舞台挨拶も写真撮影は禁止だったのですが、そのうちたくさんのメディアに載ると思います。 すごく楽しい話しを出演者の皆さんがたくさんしてくれたので、大爆笑アリのジャパンプレミアでした。
特に岡村さんと田さん、肥仔聰のトリオは最強です!! 「遊び半分で撮影に参加した」という香港二人組のジョークや「たまご」と言う日本語が気に入った二人が「アクション、たまご」「カット、たまご」と岡村さんも加わってふざけていたら、柴咲さんから岡村さんだけ「ちゃんとやってください」と怒られたなんてエピソードが特に受けてました。
そうだ、江口洋介さんカッコ良かった〜〜〜。 劇中はジョニー・デップ@パイレーツ・オブ・カリビアンのようなんだけど、生姿はメチャクチャカッコ良かった(ため息)。
さて、その映画、私は「少林サッカー」のラクロス版と思って見たので???なんか違うぞ、どちらかと言ったらブルース・リーの「死亡遊戯」???。 うーん、好きな人は好きな映画かも(笑)。 でも柴咲コウさんはなかなかカッコ良くて、彼女と武術って何の違和感もなくて、彼女の起用は成功かも。 でもあとはー、見たかったら見てねって感じかな。
ということで、突然の星馳さん来日で、それだけで私的には今日行けて良かったと心から思うのでした。 大学でラクロスやってるキュートな女子大生とも知り合えたし。
|