| 2007年10月07日(日) |
阿信の眼力に射抜かれっぱなしの「五月天2007離開地球表面JUMP世界巡廻演唱会」@日本 |
帰りのゆりかもめは、爽やかな脱力感で気がつけばボーっとしてた私。 今回は完璧、阿信にやられましたなあ〜〜。
席は整理番号のみで自由。 既に真ん中ブロックの前列付近はいっぱい、ということで、端のブロックで前に近い席に座るか、多少後方でも真ん中ブロックに座るか、友人と決めかねウロウロするも、多少後方真ん中ブロックを選ぶ。 しかし、これがすごい正解の席でした。 だって、阿信の直線上、私の前に何人か人はいるが、真っ正面は阿信。 もうライブ始まったとたん、阿信のあの見据えるような眼力に捕らわれ、「阿信が私のために歌ってくれてる〜」と錯覚状態に陥り、心も体も阿信に射抜かれっぱなしで、もうもうのぼせまくりました(爆)。 楽しいというか、ノリノリというか、今回は阿信集中ライブで潤いました。
でもこれは隣の友人も同じだったようで、友人もあの眼力に引きこまれ、「阿信が私のために歌ってくれてる」状態だったと言うことです(爆)。 う〜ん、おそるべし、阿信の眼力。
しかも、「L・O・V・E」のかけ声をするときに、阿信が手で真ん中を区切ったとき、丁度その区切りの境界線にいた私。 と、阿信の手が「君は右側ね」と言うように、私を指して(思いこみです・笑)右側へ移動、私もそれに受け答えるように自分の両手を右に動かして「右ですね」と言うような合図を送った。 すると、阿信がなんと「うんうん」と頷いてくれたのですよ〜〜〜、「通じた!?」とその時はポカンとしながらも、嬉しさで「L・O・V・E」に力が入りました(笑)。 でも今思えば、あの眼力ですから、他の人たちも絶対私と同じように「右ですね」ジェスチャーしてたよね、あれは丁度真ん中の列にいた方達全員への「うんうん」だったんだろうなと思う。 でもまあ、「通じた!?」って思い込んでた方が幸せな気持ちだから、思い込んでおこうっと(爆)。
今回は五月の時と比べて、歌もたくさん歌ってくれました。 大好きな「抱擁」が聴けて、凄く嬉しかったです。
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