| 2007年08月30日(木) |
學友光年世界巡回演唱會香港 その3 |
昼間スタンレー(赤柱)に行っていて、結構時間がかかってしまい、入り待ちに間に合うかというところでしたが、ギリギリ間に合う。 でも遅かったため、日本迷達の2列目あたりで待つことに。
今日もギャンブル部ジャージ、Gパンのバックプリントも可愛い。 
ところが、待っていたところは前半の列で、ここは學友が来るとみんな写真撮ったりとか早くサインをもらおうとする人で、非常な混雑とごった返しをする場所。 またもや人の波に押しやられて(笑)、列からはずれる。 気を取り直して、真ん中あたりに並び直そうかと思ったら、顔見知りの台湾FCの女の子が「ハローハロー」と呼んでくれた。 「サインもらうでしょう?イッショニ、イッショニ(このイッショニは日本語でした)」と言いながら、1列目に入れてくれようとしました。 わあ、この気持ちが凄く嬉しかったです〜(謝謝)。 でもさすがに1列目は悪いので、「ありがとう!!」と言いながら彼女の後ろで待つことに。 ところが、ここも前列からの人の波で今度は身動きとれず。 公式グッズのノートにサインをもらおうと思っていたので、ノートを學友に渡そうと思いながらも次々に出される他の迷達のサインにちょっと気後れ。 しかもプレゼントも渡したかったので、「ああ、この位置は余裕が無くてダメだわ」と(笑)、後半の列に並び直す。ここも2列目。 と、學友が近づいて来たとき、なんと私の前にいた華人の方が(私よりは年上に見えました)ホラホラ、ここに入りなって感じで手で合図してくれて、1列目に入れてくれたのです。 わあ、なんて親切なお方なんでしょう、台湾FCの女の子といい、もう學友迷の皆さんのお気持ちに感謝しまくりです。 もちろん、「謝謝」とお礼は言いました〜。
さて、學友とは華人學友迷の方のおかげで、余裕を持って接することが出来ました。 サインを貰うとき、公式グッズノートと私の名前を書いた紙を渡して、「私の名前も書いてください」とお願いすると、學友は頷いてくれて、しかも私の名前を書いた紙をノートの下に入れて、紙を見ずに(いや、紙をノートの下に入れるときチラッと見たかもしれないけど・笑)「Dear美香」と書いてくれたのです。 そして、プレゼントを私が両膝を曲げてブリブリブリッ子で小首かしげて「がんばってください」と渡すと、學友も同じように小首かしげて受け取ってくれたのです。 これがこの仕草がすごく可愛かったのよ〜〜、萌の域(爆)。 周りにいた華人の方々からも笑いがもれるほど。 うう、し・あ・わ・せ・だあ〜〜〜。
さて、演唱會、今日はアリーナ。 前から7列目の端っこなんだけど、花道の真下。 しかし周りは日本人・私一人、というかミーハー學友迷としても一人。 左隣は年配のご夫婦、右隣は小さい男の子のいる家族連れ、蛍光棒振るも場違い感ありあり(苦笑)、また蛍光棒の光が迷惑になってるような気がして気になる。 しかもトークの時に學友が「毎日来てる人?今晩が初めての人?」とか聞くじゃない、その時に両隣の皆さん「初めての人」で手を挙げてたもん、ああ、なんか初めての人の雰囲気壊しちゃ悪いなあ〜と思い、蛍光棒辞めて太太さんが作ってくれた「友」の燈牌のみにしました。
でもでも、やっぱり學友の視界に入る位置の席は良いねえ〜〜。 スタンド席の時は気にならなかったけど、やっぱりこうしてアリーナで、バチバチに目が合ったりすると、もう幸せ感爆発だもん!! しかも「毎天愛イ尓多一些」の時に、私も口ずさんでたら、學友がにっこり微笑みかけてくれたし。 「夕陽醉了」の時は、花道の手すりに体を寄せ腰をくねらせながら、エロっぽい目で見ながら歌ってくれたし、もうこれには頭吹っ飛んだけどね(笑)。 くはあ〜、あの腰クネをかぶりつきで見れたこと自体でも五重丸なのに、エロっぽい視線までくれるとは。 今まで「夕陽醉了」はなんとも思わない曲だったけど、これで思い出の1曲になりました(笑)。 って、こういうのはほぼ思いこみだし、その他大勢って事はわかってるけど(爆爆)。
そうそう、この日の「還是覺得イ尓最好」は舞台上から会場の人との握手タイムになってました。 最初プレゼントを持ってきた子がいて握手して、なんかそこから握手だけの人が来て、そしたらずっと握手タイム。 警備の人も止めたりしてたけど、學友が手招きで「おいで〜」なんてやるものだから、もう止められません(笑)。 結構な人が舞台下に。 私は行きませんでした、行ける雰囲気の席ではなかったので(笑)。 でも舞台下から戻ってくる人たちの顔がみんな笑顔だったのが印象的でした、人々をほんと幸せにするのよね、學友って。
そして、出待ち。 今日はアリーナの端っこで出入り口に近いせいもありで、普通に歩いても1列目にいけました。 そして、學友と握手。
今日は私にとって最後だったけど、なんか最高の最後でした。
ありがとう、學友&學友迷のみなさん。
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