| 2007年01月16日(火) |
「墨攻」ジャパンプレミアでアン・ソンギssiに落ちる |
はあ〜〜〜、ハート、アン・ソンギssiのゆったりであったかくて気取らない魅力にすっかり落ちてしまいましたわ〜。 当分、ちょっとアン・ソンギssiモードでいかさせていただきます。 素敵なお方でしたわ〜、もう今日(これ書いてるの17日)なんか昨日のアン・ソンギssiを引きずってポワポワでした。
まず、16時から渋谷109のイベントスペースで、プレミアイベントがあるというので行ってきました。 15時過ぎに着いたのですが、すでに人だかり、私は前から6〜7列目ぐらいでした。 今回ご一緒したのは、中華迷でもありながら韓流も好き、アン・ソンギssiも好きという友人。 友人はしっかりアン・ソンギssiのハングル名を書いたボードを用意してくれて、しかも私の分まで!(カムサハムニダ!!!!〜〜〜)、このおかげでしっかりアン・ソンギssiのお目にとまる至福の時を得たのでした(思い出すだけで再びポワポワ)。
イベントはちょっと遅れて始まるも、張之亮監督、劉徳華、范冰冰、アン・ソンギssiの4人が登場。 と、観客の方はともにもう押し合いで人の波にのっかてる状態になっちゃって、画像も撮りながらもブレブレ(笑)。 インタビューのお話しももう半分くらいしか聞こえないし(笑笑)。 それでも撮ったのがこれ↓
監督と華仔

アン・ソンギssi
 
冰冰ちゃんとアン・ソンギssi

冰冰ちゃん、お人形さんみたいでした。 でも映画の中ではしっかりした演技で、好感度大でしたよ。
アン・ソンギssiは映画の中で中国語を話していますが、これ吹き替えじゃないんですよ〜。 全てご自分の声です。 アフレコで入れ直したとの話しをしてましたが、それにしても凄いなあ〜、尊敬〜。
そして、イベントが終わるとき、友人が名前のボードを出して、アン・ソンギssiに振ってみせたので、私も一緒にボード振りました。 そうしたら、気づいてくれて、なんとなんと両手を前にあわせて我らに優しい微笑みと一礼して下さったのです〜。 もうもう、ハート打ち抜かれましたですよ〜〜。 友人と興奮しちゃいました〜〜〜。はあ〜〜〜〜。 嬉しすぎるー!
こうして、幸せな気持ちを抱いてジャパンプレミアへ突入。 舞台挨拶では、先ほどの4人と撮影監督の阪本善尚氏も参加。 阪本撮影監督については、私はつい最近「男たちの大和」を見たばかり、スケール感のあるカメラワークに魅せられてましたので、ここでお会いできて嬉しかったです。 舞台挨拶では張之亮監督のシャイぶりが可愛かったなあ〜。 画像です。 普通舞台挨拶は撮影禁止が多いのだけど、今回はOKだったのです。

阪本撮影監督 冰冰ちゃん アン・ソンギssi 華仔

あっ、華仔、こっち向いてくれた!?
そして、ここでも我らは先ほどの名前のボードをずっと掲げてました。 といっても、自分の肩くらいの位置ね、(周りに迷惑かけない高さです、勿論)。 そしてら、途中からアン・ソンギssiが気づいてくれて、結構視線バシバシくれました。 そして、舞台挨拶が終わるとき、我らが手を振ったら、しかっり振り返してくださいました〜〜〜〜〜〜。 きゃあ〜〜〜〜、今日のハート打ち抜かれ、パート2。 もうまたまた友人と興奮〜〜〜。 本当にありがとう!!M小姐!! ボードを用意してくれたからこその至福の時でした。感謝!!
映画は、見応えはあります。 でも哀しいです、やるせないです、戦いの空しさをどっと心に落とされました。 だから映画を見終わったあと、すっきりした感じは残りません。 なんだか、どよんとしながら、一人で見たら泣いたかもしれません。
華仔はもちろん華仔映画なので良いですし、アン・ソンギssiの存在感は言うまでもないし、呉奇隆(ニッキー・ウー)や冰冰ちゃん、チェ・シウフォンの若者軍団もそれぞれの意思をはっきりと演じきっていて良かったです。
イベントや舞台挨拶の詳しい内容は、「墨攻」公式サイトに載ってます。
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