| 2006年12月17日(日) |
イ・ドンゴンssi日本公式FC創立式 |
なんだかな〜〜〜って感じのファンミというか、集まりというおうか、うーん(苦笑)。 場所は東京厚生年金会館、まず最初にFCの事務局長という方が挨拶して、この方がすごく感じの良い方でね、「(今日はファン中心だから)マスコミの方はファンの方の邪魔にならないようにお願いします」なんて言ってくれて、この時点では期待大でした。 しかし、この後からがいけなかった! まず司会の女の子、韓国と日本のハーフという紹介でなにか番組に出てたらしい、可愛いししゃべりも一人ボケつっこみで笑わせてくれるんだけど、いかんせん日本語の発音が聞き取りにくく、一人よがりな進行。 彼女だけのパフォーマンスを見に来たならそれはそれで良いけど、今日の主役はドンちゃんなのですよ〜〜。 もう少しドンちゃんに気を遣って欲しかったですな。 多分ドンチャン日本FC企業系列事務所のタレント予備軍さんなのでしょうね(もしかしてユン・ソナちゃん系で売り出したいのかもしれない)、でもこういうときはちゃんとした司会進行が出来る方が良いと思います。 しかも、空港や記者会見の様子をお見せしますなんて言いながら、ぜんぜん映像流れてこないし(爆)、その映像が流れたと思ったら編集が雑で尻切れトンボ〜。 それであせって司会の子がちぐはぐな質問したりで、一瞬会場もどよめきました。 しかもFC名誉会長として、朝丘雪路さんが花束を持って挨拶にいらしてましたが、なんと「B型の彼氏という映画に出てましたが、あなたは本当は何型なの?」ってそれはファンにとっては基本中の基本押さえな部分。 本当のファンなら知っておりますがな「A型」って。 雪路さんも日本FC企業系列事務所とのつながりで、なんだか分からないけど付き合いで頼まれたから来たわって感じでした。 雪路さんには罪はないけど、無理に愛のないゲストを呼んでもね、ハク付けでしょうか。 こんな流れですから、ドンちゃんも気になったのでしょうね、最後に「僕は今映画の準備で忙しくて、今日の為の準備が何も出来ずに日本に来てしまい申し訳なかったです」というような事を言ってました。 違う違う、ドンちゃんは何も悪くないよ、舞台進行&演出の問題だよ〜。 FCもスターにこんなこと言わせちゃ、チョメ!
でもドンちゃんはとても素敵でしたわ〜。 歩いてるお姿も姿勢が良くて格好良いしね〜。 映画の撮影が1月から始まるとのことで、がんばってね〜。 だけど、私、ドンちゃんのFC入るのやめようかと思う。 このファンミじゃねえ〜。 ドンちゃんは大好きだけど、ちょっとね。
しかし、ファンミというのは、企業がやってはいけませんね。 ファンの企画によるファンのためのファンミが一番です。 私の場合、學友の台湾友友とか、華健のFCとかがそれに当たるんだけど、やっぱりファンが作るからファンの気持ちがあふれるファンミになります。 明星もファンだけだからすっごくざっくばらん。 でも韓流や台湾アイドルはそうもいかないよね、もう企業が独占ですものね。 某明星イベント、3万円もするDVD買ったら2ショット撮影って、あかんよ、こんなの。 せめて中華ではこういうのやめて欲しい。
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