| 2006年11月03日(金) |
「デスノート」舞台挨拶 |
本日、東京フィルメックス映画祭のチケット一般発売日。 「黒社会(エレクション)1&2」のチケットを友人のを含め、ゲット。 「三峡好人」も見たかったが、この日は都合悪くて泣く泣く断念。
チケットゲット後、今日は日本映画「デスノート」の初日、舞台挨拶に子供達と行ってきました。 実はうちの娘がL役の松山ケンイチ君の大ファンなのよ。 前編を見て、落ちたの(笑)。 ということで、娘と娘の友達は4列目の席に、私と息子は7列目の席でした。 が、すっっごくよく見えました〜〜〜。 舞台挨拶には藤原竜也君、松山ケンイチ君、戸田恵梨香ちゃん、金子修介監督が来ました。 日本の若いモンも良いですな〜、みんな可愛いなあ〜。 私は藤原君はデビューの頃からその演技力のファンでした。 だから、娘の松山君ファンに便乗して、私も舞台挨拶を見に来たのでした。(笑) あっ、写真撮影は禁止だったので、画像はありません。 でも胸に焼き付けましたわ。
映画は、前編は勢いでガッと突っ走って、観客の心をとらえた感がありました。 が、今回の後半は丁寧にじっくりと描いて観客を釘付けにしております。 映画として面白いです。 またLがお茶目ですよ〜〜、笑えるし、和みます。 でも、最後はね、泣けましたよー。娘も泣いたって。 公開されたばかりだから、多くは語りませんが、久方ぶりに充実した日本映画ではないでしょうか。
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