はあ〜〜〜、ハッピーエンドで良かった!! 一時はどうなるかと思った展開も、最後はあっさり(笑)。
しかしこのドラマ、登場人物の女性がみんな前向きで強くって正義感がガンガンにあって、とってもポジティブに生きててカッコ良いんだな。 李冰冰(リー・ビンビン)が演じた“蕭若寧&玉伯罕”も、鄭雪児(ミッシェル・チェン)が演じた“夏蕊”も、[門/三]勤が演じた“安心”も、西麗波香演じた“依香”も、そして最初はオイオイって思った楊丞琳(レイニー・ヤン)のケンちゃんの妹役も、みんな素敵な女性達。 特に、[門/三]勤が演じた“安心”は、しっかり者で正義感に燃えて頭も良いしすごく好きなキャラ。 彼女がいたからこのドラマの核心的な部分がより面白く、ちょっとスリリングになったと思う。 演じていた[門/三]勤は中国の女優さん、実は私はカッコ良い安心姐さんの迷になっちゃったから、下に画像貼っちゃったよ(笑)。
それに比べて、男性陣のなんとも頼りなく子供ぽく、イジイジしてることよ、「シャキっとせい、シャキっと」って何度喝を入れたくなったことか。 あっ、ケンちゃん演じる陸彬飛役は別、あれは男気があって良かったよね。
それにしてもケンちゃん、日本ロケ以外ではコロコロでした。 最後なんか二重アゴになりかけてるアゴのあたりが気になっちゃって、そこに気を取られてしまいました(笑)。 Tシャツの後ろ姿も結構余分なお肉が目立ってましたし。 哈哈哈、アイドルらしからぬアイドル、そこも魅力ですけどね。 でも、ケンちゃんの泣き顔&哀しい表情は全話通して魅力的だったな。 私にとってケンちゃんは「泣き顔萌え男NO.1」だな。(爆)
ということで、[門/三]勤さん演じた“安心姐さん”です。

|