| 2006年09月16日(土) |
黎明の「Crazy Classic Concert 2005 Live」 |
俳優としての黎明は大好き。 でも歌星としてはさほど興味もなく、CDは友人に貸してもらったものしかなかったの。 そんな私がどうして黎明演唱會のVCDを買ったかというと、光良がゲストで出て収録されていたからなんです。 だけど、なんとこの演唱會、とっても落ち着いて見れて聞き入っちゃって、最後まであっという間に見ちゃいました。 選曲が懐メロって事で、知ってる曲があったりとか、歌いやすいしね。 もちろんVCD見ながら黎明と一齋唱歌、見ながら楽しかったよ(笑)。 踊らなくても全然OK、そこで歌ってくれてるだけでOKって感じもしたな(笑)。
ああでも、衣装には驚かされるな(爆)。 演唱會後にその衣装の画像を見て「このセンスはなに??」と思ったものの、それを着て動いてる歌ってる黎明にはやっぱり絶句に近いものがある。 普通で良いと思うのですが、どうですか?迷の皆様。
さて、この演唱會のもう1つの特徴。 それは、黎明の歌手以外の社長としての顔がかいま見えることです。 東亜唱片の歌手プロモーションにしっかり力を入れてます。 オープニングは杜[シ文]澤(チャップマン・トー)が、登場。 「リヨンのコンサートがはじまるよ〜」って、英語、中国語、日本語、韓国語、広東語で挨拶。 エンディングもスポンサーやバンド、ダンサーを紹介。 声がガラガラでした、社長のために体貼ったのね、さすがチャップ、仁義に厚いわ。 でも本当の演唱會ではチャップと黎明の掛け合いが面白かったらしい。 残念ながらそれは収録されてないの、それもすごく見たかったんだけど。 後は東亜の期待の星、衛蘭(ジャニス)と應昌佑(チャールズ・イン)も収録。
そして、光良。 光良は「童話」も歌ったけど、収録されてるのは「約定」のみ。 スタンディングで、はあ〜、可愛い〜〜〜〜、曲間の「多謝」の声も好Q。 3月の演唱會のDVD出ないかな、見たいよ!!!!! でも、ファンサイトで知ったんだけど、ロックレコードから「向こう10年間、ロック時代に作った楽曲を採録音してはいけない」とお達しがあったらしい。 本当かな、だとしたら向こう10年間はコンサート映像は拝めないってこと!? もし本当なら黎明社長に何とかしてもらわないと、頼みます、社長!!
って、話がそれたけど、VCDについてたミニフォトもジャケット裏表紙もこの東亜の歌手4人を載せてるんだよね。 自分の演唱會なのに、黎明がんばってます、お疲れ様です。 光良がお世話になってるからだけじゃないけど、社長の黎明って暖かみがあって、好きだな。
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