| 2006年07月08日(土) |
呉建豪「VAN-DALISM IN TOKYO」 |
ヴァネス(呉建豪)の日本コンサート初日。 コンサ前に中華カラオケ「マイク103」へ行って、友人らとヴァネス予習と言いながらも、新曲に見たいMVがたくさんあってそっちを見ちゃいました。 でもちゃんとヴァネス予習もしたよ(笑)。
このコンサート、会場を赤のペンライトで埋め尽くしましょうという企画がF4迷サイトにあって、私も友人の分含めて参加。 コンサ前にそのペンライトをピックアップした。 企画運営の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございます。
さて、今日の席は2階の13列め、FCで私が頼んだ席。 確かに良い席ではないけど、はずれた方もいるこのコンサート、どの席でも見れるだけ良しです。 始まる前に、ヴァネス迷の[青見]女ちゃんに会う、「私最近、ケン迷なんです」って、おお又ここにもケンに転んでしまった迷がいたよ〜、嬉しい。
さて、ヴァネスですが、ダンスが抜群なのは言うまでもありませんが、今まで以上に歌も良かったです。 特に「Amazing Grace」など、「あら、こんなに歌うまかったかしら!?」ってジーンとしちゃいました。 ジーンと言えばその後の日本語の歌「最後の言い訳」も最高。 サビの部分がずっと頭の中でヴァネスの声で未だにリピートしてます。 「言葉にできない」ももちろん良かったけどね。 そうそう、「born to love you」も盛り上がって良かったねー。 ヒップホップ系やダンスミュージックも良いけど、なんて言うかなこういう万人受けする曲やバラードなんか歌ったら、かえって大ヒットするかもね、ヴァネス。 って、人の歌を歌うヴァネスばかり褒めちゃったけど、オリジナルも良かったよ。 でもこれは何度も聴いたから、やっぱり人の歌を歌う時にチラッとみせた実力に、今回は私的にはノックアウトでした。
裸体も綺麗でした。 ステージ裏に引っ込んだときにカメラも付いていって、お着替えのシーンを舞台上のスクリーンに映し出してくれました。 こんな演出初めてー、面白い〜。 でも一番迷達が見たかった!?下半身のお着替えは映りませんでした、残念(爆)。
さて、今回のコンサート、実は凄い収穫が私にはありました。 それは、ゲストの李玖哲(ニッキー・リー)!! いや、ゲストはカンタが来るモンだと思い込んでいたので、突然のニッキー紹介にガックリー。 「カンタじゃないの〜??」と。 (あとで、ケンちゃんのファンサイトで新聞に載ってましたと、教えてもらうも、私は絶対ゲストはカンタと思いこんでいたから、その記事スルーしちゃってたんだよね・笑) で、出てきて1曲目歌うときに力抜けて座っちゃいました(ヴァネスのときはずっとスタンディングしてたから)。 で、ニッキーの歌聞きながら「歌はうまいねー」と思いながらも、元気でず。 ところが歌い終わって「僕はニッキー・リーです。」と日本語で挨拶し始め時、「僕はデブです、僕のお腹は大きいです、ぷよぷよですー」って、きゃあこんなこと言う歌星っている!!?? 思わずその言葉に恋しちゃいましたー!!(笑) そんなこと言っちゃう、ニッキー、好Q!!ちゃーみんぐ!!私の心わしづかみ。 それからは、急にスタンディングする私。(笑) 「Scandal」〜エンディングまでニッキー再登場の時は、もうニッキーとヴァネスの両方に声援。 コンサート終了後は一緒に見た友人も「ニッキー、良かったよね」と、大盛り上がり。 明日も楽しみだわ〜。
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