| 2006年05月15日(月) |
星馳ツアーで会えなかったのは |
今回の星馳ツアー、なんと星馳が多忙を理由に会えなかったとのこと。 行かれた迷の皆様の心中を察するに、励ましや慰めの言葉も簡単にはかけられず、本当に本当に留守組としても残念でなりません。
特にFC会長さんやスタッフの皆様、「星馳が来ない」とわかった時点で、香港の現場では大変な苦労や会員さんにお気遣いをなさったのではないでしょうか。 本当にお疲れ様でした、ご苦労様でした。
それなのに、FCのスタッフに対する心ない書き込みを目にしてしまいました。 星馳に会えなかったのは、FCの責任というような。 そう言いたくなる、書き込みたくなる気持ちは星馳に会えなかった憤りを、FCにぶつけてるという気もしますが、でもそれはFCの責任じゃないです。 星馳が来なかったんですから、星馳に「なんで来ないねん!?」と言うべきです。
そもそも星馳FCは会長さんが星馳が大好きで、直々に香港へお願いにあがって公式の許可をもらい発足したFCです。 会長さんが仕事でやっているわけではありません、手弁当で、大好きな星馳を日本の星馳迷と一緒に応援したいという気持ちでやっているのです。 だから香港の星馳の事務所から会えるよと連絡が来れば、FCのみんなを集めてツアーを組んで出かけるわけです。 今回のような「会えない」という事態に一番心を痛めているのは会長さんだと思いますよ。 それをいきなり香港で星馳に会えなかったからといって、会長さんやスタッフのせいにしては、気の毒です。
また星馳はあまりファンサービスが得意な方ではないし、非常に「我が道を行く」タイプですから、こちらの思惑と違うことも起こる事もあり得ると思います。 まあそれにしても、「星馳、挨拶くらい来てよ」と、私も思います。 日本から来てるんだから、そこらへんは汲んで欲しいですよね。 星馳にそういうこと求める方が無理な話!? 優しいときはもの凄くフレンドリーに接してくれるんだけど、罪なヤツやな、星馳。
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