娘が「南極物語」を見たいというので、娘と娘の友人と息子を連れて見てきました。 実は私、小学生の頃「南極物語」(日本の昭和基地に取り残されたタロー&ジローが中心の物語)の本を読んで大感動して、その後飼った柴犬に「タロー」と名前を付けたほど。 今回はディズニーのリメイク版と言うことで、「やっぱり、あれは昭和基地でタロー&ジローじゃないと意味無いよね」なんて思って見たんですが、もう中盤からずっと涙が止まりませんでした。 どこがリメイクしようと、外国人が演じようと、犬たちの忠誠心とその心は共通なんだよね。 うう、また思い出したら、胸が熱くなってきた。 映画が終わった後、隣にいた息子に「お母さん、30回は泣いてたね」だって、数えてたんかい、でもそんなには泣いてないぞ〜。
香港へ行ってた時に丁度香港でも上映されていて、「極地雪犬」は「南極物語」の中文タイトル。 中文の方がなんだかよりリアルなタイトル名と、妙に感心。
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