| 2006年02月08日(水) |
ミーハー話題じゃないです、私的なこと |
ここにはミーハーなことを書くだけにしたかったのですが、最近私的な事柄が続いて、今日もとても私事の日記。
おとといの夜に娘が飼っていたハムスターが亡くなりました。 ラッキーという名前で、ジャンガリアン種でした。 平均寿命が約2年というジャンガリアンハムスターですが、ラッキーは2年半生きたので、ほぼ寿命に近かった状態でした。
12月に片耳に腫瘍があるのを発見して病院に連れて行きました。 しかし良性か悪性か検査するために全身麻酔をかけるんですが、もうラッキーは高齢だっため、麻酔をかけただけで亡くなる可能性がとても高いと言われ、様子を見守るだけとなりました。 1月に入って血尿が出て、尿路結石と診断され抗生剤を毎日与えました。 でも、食欲もあってとても元気でした。 亡くなる前夜もちょっとヒョコッっとした足取りだったのですが、変わりがあるようには見えませんでした。 娘がひまわりの種を与えたところ、食べていたとの事でした。 だから全然亡くなるなんて思いもしなかったから、夜に娘が小屋の清掃をしようとしたとき、冷たくなってるラッキーを見つけたとき、もう涙があふれて止まりませんでした。 今もこうして思いだすだけで、また涙がこぼれてしまいます。 寿命が2年と言っても、なんだかずっと一緒にいれるような気がしてたし、 とても可愛い子だったから愛情もひとしおでした。 ちっちゃな体でたくさんの幸せをくれたラッキー、ありがとう。
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