| 2005年12月28日(水) |
周杰倫(ジェイ・チョウ )の「七里香」をじっくり聞く |
ジェイの「七里香」をヘッドフォンをつけて、じっくり聞きました。 実は先日、ジェイ迷の方に「七里香って、ラップ」発言をしてしまい、迷の方から「七里香はラップじゃないです」と言われて、初めて気づく己のいい加減さ。 そう、私は思いきり勘違いして、今まで聞いていたのです。 「七里香」はCDを買いましたが、聞くのは家事のBGM、で、タイトル曲だからトップの曲だろうという変な思いこみをしてました。 「七里香」はアルバムの2曲目に収録されていて、ラップではなくとてもステキな曲で歌詞も楽しくも文学チックな感じがします。 で、そのままじっくり全曲2クール聞きました。 「藉口」「外婆」(ラップだけど、ばあちゃんを通したジェイ自身の気持ちに涙)「擱淺」「止戰之殤」が、お気に入りです。 「止戰之殤」のMVは、最後の軍服を海に投げ捨てる演出が、にくいですね〜。 これだけで、この歌のメッセージ性が全て伝わってきます。
ジェイはデビューの頃に迷だった友人達がいて、カラオケ行けば必ずジェイを歌っていたり、CDを聞かせてくれました。 で、その頃良いなと思ったジェイの曲、 「蚋牛」(歌詞が良い!)、「[イ尓]比從前快樂」「簡單愛」「開不了口」(名曲)、「上海一九四三」「最後的戦役」(MVが良い)、「爺爺泡的茶」「安静」。 我が愛しの學友にも曲を提供、「算命」という曲です。 ジェイがこの歌を歌ってるのを聞きましたが、ジェイは「若い」ジェイらしく、學友は「大人」の學友らしく歌っていて、どちらも味わい深い感じでした。
さて、今発売されてる「十一月的蕭邦」はもうすぐ届きます。 2月に向けて予習です。 そういえばジェイ迷の友人達のサイトをまわったら、南拳mamaも日本公演に来るとのこと。 嬉しいね、私は彼らの爽やかで清潔感あふれてるところが可愛くて大好き。
ということで、S小姐「七里香」のことは本当に失礼しました。 こんな私ですが、またよろしく〜。
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