2005年07月23日(土) |
台湾2日目・歌神様とデュエット! |
今日は西門町の「紅楼劇場」で學友のイベント。 日本の學友迷友人らと劇場前のMRT出口で8時半に待ち合わせ。 そして、劇場横で並ぶも日差しが強く暑いー。30分ほど並んで整理券をもらう。暑いので、近くの店で休んでのどを潤そうとしたら、会費を払う時間になってしまい、また暑い中列に並ぶ。 会費を払い席を決める、友人らと一番前の右側のテーブルを選ぶ。 私は椅子の位置が前から3番目、でも会場が狭いので結構な近さ。 次の12時半の集合時間まで、友人らとお茶したりお昼ご飯食べたり、學友の魅力を語りながら過ごす。
イベントが始まる前、FCのスタッフの方から「記者の方が日本迷と學友の写真を撮りたいと言うから、よろしくね」と言うような話がある。 気持ちソワソワ。 そしてイベント始まり〜、學友が出てきた瞬間、もう「可愛い〜」と思わず言ってしまう(笑)、だって本当に可愛いんだもん。 台湾迷で結婚される方がいると言うことで、新郎新婦が登場し學友が祝福。 記者や会場の友人ら?方が「口づけせよとはやしたて〜♪」新郎新婦は學友の前で3回ほどキス。 ああでも新婦さん、學友に言葉をかけられたら感激して涙目でした。お幸せに。 そして、次は我ら日本迷との舞台の上でお写真。 學友を真ん中にはさんで、パシャパシャと記者の方のフラッシュの嵐。 たくさんカメラがあって、目のやり場に困る。舞台を降りるときに、握手。 その後、記者会見や会場をバックに写真を撮ったりとマスコミ対応に追われる學友。
そうしてやっとイベント開始(笑)。 実はこのイベントを申し込むとき、「學友があなたの夢を叶えてくれるかも」ということで、申込書にお願い事を書きました。 私の願い事、2つも書いてしまった、1つは「雪狼湖の日本上演」、2つ目は「學友と一緒に毎天愛イ尓多一些を歌いたい」。 で、その願い事が書かれた紙が、舞台の壁につり下げらていて、そこから學友がランダムに紙をとって、名前と願い事を読み上げるの。 一緒に写真を撮りたい、阿雪になって「雪狼湖」の再現をしたい、ハグしたいとかいろいろあって、學友がそれを書いた迷を舞台に呼んでその場で叶えてあげる。 私は実は去年の台湾イベントで學友モノが当たったので(後日去年のレポをアップします)、今年はもう当たることはないだろうとのんびり構えて楽しんでました。 ところが、ある1枚の紙をとって国語読みで學友が私の名前を読み上げたのです。自分の国語読みはわかっていたのですが、よもや今年は当たらないだろうと思っていたので、すっごく信じられなくて、ちょっとボー然としてしまいました。 しかも、「雪狼湖の日本上演」ではなく、「學友と一緒に歌いたい」と読み上げられた気がしました。 きゃあ〜〜、どうする〜〜状態で舞台に上がると、學友が願い事の紙を見せてくれて、そこには「學友と一緒に毎天愛イ尓多一些を歌いたい」とだけ中文で書いてありました。 「雪狼湖の日本上演」はどこどこへ〜と、思っていると、學友がとっても優しい笑顔で「廣東語(ごんどんわ〜)」と言うのが聞こえて、マイクを手渡してくれました。 マイクを持った瞬間、「ああ、學友と歌えるんだ」とここで初めて驚きの気持ちが嬉しい気持ちに変わりました。 少し學友が日本語で話してくれて(緊張していて何を言われたのか忘れた、勿体ない)、どうやって歌おうとか思って、自分からサビの部分を歌い出したら(笑)、カラオケがあると言うことでカラオケが流れました〜。 どっひゃああああ〜〜〜〜〜、本当に歌うのかーーーー、って、學友が歌い始めた、私も私も歌わなきゃとマイクを構えるがマイクの電源が入っていないよう、と、すかさず學友が私のマイクを持って電源チェックしてくれました、歌いながら。うう、優しいー、嬉しい、大好き。 そして図々しくも一緒に歌ってしまいましたー!! でも、マイクの調子が悪かったので、その後サビの部分だけもう1度一緒に歌ってくれたのです。 しかもずっと私のこと見つめて歌ってくれて、ああもう嬉し恥ずかし。 なんだか本当に本当に夢のようなひととき、歌い終わって私は「謝謝」と言うだけが精一杯でした。 學友、本当に本当にありがとう!!うれし涙ー。
願いことをいくつか叶えた後、それからは「迷からのリクエスト中心のライブ」になりました。
イベント終了後、友人らとCDショップに行って買い物。 それから[广/臾] 澄慶(ハーレム・ユー)のお店「青葉」でご飯。 デザートは別の店で食べようということで、「冰館」でマンゴーアイスのテイクアウト。 そのアイスを持って、ワーナービレッジへ行き、「頭文字D(広東語版)」を見る。Jayの歌が格好いい、サントラが欲しいな。 映画自体も面白い、日本公開の時はまた見に行きたいな。
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