INDEX西部オフライン

2000年02月23日(水) [OL物語]

部屋に集められた顔ぶれは、皆幼さをどこかにこびりつかせていた。すれた社会でたった何年か過ごすだけで、この良く言えば初々しい、未熟な部分は大体が流れ落ちてしまう。毎年の事とはいえ、そんな若者達をこうして目の前に集めるとなんだか自分がひどく汚い物に思えてくる。
十文字は彼らに分からないようにため息をついて、事務的に言葉を繋いだ。
会議室一杯にひしめいた人数の熱気がこもる。特に。
そのほとんどがちらちらと一室の隅へと気をとられている。
浮き足立った空気はもう毎年の事で、注意する気も起きない。
今の内に夢でも見てろ。
最後の一文を口にして、以上、と告げれば今日の仕事は終わりだ。
何か質問はと室内を見回すと、明らかに失望の空気が満ちた。ぱたん、とドアが閉まる音にため息が重なる。
その誰もがついたため息は彼らが思った以上に重なり、それは室内をさらに味気ないものへと変えた。


泥門商事。近頃急成長を見せるこの会社の特徴のひとつに、社員の志気の高さがあげられる。
仕事に対して最近ではあまり見られなくなったその姿勢に、誰もが秘密を知りたがった。しかし。
社員は皆、曖昧に口を濁す。
古参の社員は、一人として、その名を出す者はいない。
社外に一切知られず、社内では社長よりも恐れられ、敬われ、そして、憧れを背負った人物。
それはたった一人のOLだった。

「蛭間さん」
周りに誰がいるか分からない廊下などで、十文字はこう呼び掛ける事にしている。
前を歩く小柄な身体が足を止め、首だけがこちらを振り向く。OL達に支給された薄いピンクの制服は、色々な方面から人気がある。短い丈のタイトスカートと、ベスト。白いブラウス。胸元の細いリボンタイ。若い女性によく似合うデザインだ。ひるがえせば、それは「お局」と化した年令の女性には厳しいスタイルでもある。OL社員の年齢層があがらないのは、実はこのデザインも一役買っていると十文字は思った。
「……?」
声に出さず小さく首をかしげる仕種は、誰もが「可愛らしい」と表現するだろう。
大きめのブラウスは手の甲を隠し、口元に当てられた指先だけがわずかに覗く。
白い肌が、他の誰よりもそのピンクが濃い印象を与えている。
「さっき、来てたでしょう。何かありましたか?」
いいえ別に、と意味を持たせて、蛭魔妖一は首を振った。
伏せた目のまつげは長く、ほんのり色付いた頬に影を落とす。
廊下は帰社してきた営業達と、時刻通りに帰宅しようとする女性社員たちでごったがえす。背後から、たくさんの人物達の気配を感じて十文字は蛭間の腕を引いた。使われていない非常階段のドアを開けると、隙間にするりと薄い身体が滑り込む。
ドアを閉めると、下からの強い風にあおられて蛭間は身をすくめた。制服の端がぱたぱたと騒ぐのを、両手で押さえながら見上げてくるその視線も何もかもが「計算づく」だと分かってはいても。やはり騙されてしまいたい、と思う程に。
可愛らしい。
風から逃げられる場所を探し、鉄柵にもたれて両手を身体の前に戻し。綺麗に整えられた指先をじっと見つめている。何も塗っていないだろうその爪先の淡い色さえ、染めたようなピンクだ。
「今年の新人、どうだ」
小さく小首をかしげて蛭間は笑った。
「悪くねえな、今んところは。毒にも薬にもなりゃしねえ」
指を頬にあてて、笑う仕種の擬音は「うふふ」だろう。
なのに、中身はこんなにもギャップがある。

大人しい、優しい、可愛らしいなど。1年目の新入社員からの評判は毎年こうだ。その容姿から、毎年社内の裏アンケートでは「受付嬢」にという声が高い。だいたい、ここで2年程を過ごすまで、奴らは蛭間に憧れを抱く。
3年、4年を過ごした社員は少しずつその真の姿に気が付きはじめる。
そして、管理職にもなると。蛭魔に頭のあがる者はいなくなる。7階の上役専用のフロアを蛭魔が歩けば、すれちがう誰もが軽く頭を下げる。この会社の一番深い実権を蛭魔が握っている事を知る者は少なく無い。

「あんまり、新人をからかうなよ」
短くなったタバコを足で踏みつぶし、重い鉄の扉に手をかけると。後ろから背広の端を強く掴まれる。振り返ると目の前に不敵な笑みを浮かべた蛭魔がいて、慣れた仕種で肩に手が回った。身長に差があるので腰を抱きかかえるように持ち上げて、唇を交わす。
「安心しろ、人事課からは、てめえで内止めだ」
柔らかく香るコロン。腕の中のちょうど良い重さ。細い首や腰の全部を使って、蛭魔は嘘をつき続ける。これが、素。
社員達の秘密を手に取り、様々な方法で彼らを支配する顔。
十文字は、そっと蛭魔を床に下ろした。
「今日は?」
「……田舎から両親が、遊びに来るんです」
ドアを開けた時には、もう、いつもの笑顔に戻っている。
これに騙されていりゃあ良かったんだ、と十文字はため息を付いた。


定時を少し回ったところで蛭魔は小さな包みを抱えてロッカールームを出た。
真直ぐに自宅に向かう。大型連休を目前に、街に浮かれた空気が漂う。
この連休は何をして過ごそうかを考えつつ、蛭魔は両手で胸の包みを抱き締めた。
少し、頬を赤らめて。

鍵をあけると同時に木造の薄いドアを蹴り上げる。
「帰ったぜ」
「……おう」
ひょい、と覗いた顔がまた隠れる。靴を脱ぐのももどかしく玄関に脱ぎ捨て、隠れた顔を追い掛けた。
ここは、蛭魔の自宅では無い。
「今日は早いんだな」
「こんな日に仕事なんてやってられるか」
座卓に乗った食事は2人分。手際よく並べられるそれをひょいひょいとつまみながら蛭魔は大きくのびをした。
仕事は、終わった。馬鹿馬鹿しい猫かぶりも、当分しなくてすむ。あれはあれで楽しいものの、それでも肩がこる。我が侭放題にだらけたい時もある。手を洗え、と小言を言う恋人に適当に相づちをうちながら、冷蔵庫を開けた。食材の量はまあまあ。少なくとも数日分は間に合うだろう。足りなければデリバリーでも何でも。軍資金は十分に用意した。
「おい、先喰ってるぞ」
武蔵はいつもと変わらず食卓前に座り込んだ。
「お前、連休予定入ってるか?」
「あー。栗田達と映画見に行くくらいかな」
「断れ」
「ああ?」
「俺に、付き合え」
「………」
また何を言い出すんだと言わんばかりの呆れた顔。それでも口に食事を運ぶ箸は止まらない。
呆れられる事は分かっていた。けれど。こっちも本気だ。たまったストレスをまとめて発散させるためには、ムサシに外出させる暇などない。これは、蛭魔の中では決定事項。あとは、ムサシをその気にさせるのみ、だ。
「9連休、全部付き合え」
「何するんだ、その間」
話の途中で蛭魔は床に落ちた包みを拾い上げて狭い部屋を横切った。
「おい」
「着替えてくる」
「…話はまだ途中だろうが」
「ちょっと、待ってろ」
武蔵はため息が漏れそうな口に胡瓜の漬け物を放り込んだ。いつもこうだ。こちらの都合など聞きもしない。
学生の身では、連休は特に有り難いわけでもない。就職が決まった4年生ともなればこの時期、端から見れば毎日が休みのように見えるのだろう。けれど、大学での生活も残り1年を切る。4年間を過ごした友人達と過ごせるのもあと僅かだ。それを、断れと。
少ししっかりと自分の意見を主張しなければ。いつものように押し切られてしまう。
ふすまが開いた気配に箸を食卓に置き、あぐらをかいたまま蛭魔へと向き直ると。
ぽかんと口が開いた。
予想しない姿で、予想したこともない仕種の、蛭魔が、そこにいた。

武蔵の目の前に腰を下ろしたのは、見なれた蛭魔妖一。なのに。
そこに見なれた仕種は、見つからない。
力無く落とされた肩。床についた両手を挟む両足は窮屈そうに膝で外側に曲がって、床の上にぺたりとのびている。
少し、困ったような眉根。上目遣いで覗き込んでくる、目線。
淡いピンクの制服は、どこから持ってきたのだろう。日常の生活空間に突然飛び込んできたそれはあまりに異質だ。
ブラウスは2つ目までが外れている。ベストは、全部のボタンが。首にかかった細い紐は、結ばれてもいない。
小さな口元が柔らかく微笑んで、「たけくらくん」と囁いている。
「蛭、魔………?」
年上の恋人が、会社では随分とキャラを作っていると聞いていた事はあるが。
にっこり、と笑われて思わずこちらの顔が赤くなった。
ずりずりとじゅうたんの上を近付き、膝がぶつかった。
俯いたままの蛭魔の表情は全く読めない。どう反応を返すべきかと迷っている武蔵の膝に、乗りかかってくる身体。
少し足を開き、腰を膝で挟まれる。小さな身体ががバランスの悪さに揺れて、手を差し出して支えるより先に武蔵の胸に寄り掛かる頭。蛭魔は、武蔵のシャツにしがみついていた。まったく、展開が読めずに武蔵が硬直しいると。
顎の下に、柔らかな感触を感じた。
無精髭がはえている上を、蛭魔の柔らかな唇が這っている。
「ちょっと……おい、蛭魔」
「たけくら君」
いつもの呼び名ではないその音に、蛭魔を引き剥がそうとしていた武蔵の腕が止まった。
「社会に出たら、先輩の言う事は絶対、なんだから」
武蔵の太ももの上でバランスをとりながら、膝立ちをで伸び上がってくる小さな体。唇は武蔵のあごから耳へと這い上がり、蛭魔の腕が首に回される。
「逆らっちゃ、だめ」
武蔵はその言葉に動きを封じられた。



密着してくる小さな体を触る事も、離す事も出来ない。せいぜい、ぐらぐらと安定しない蛭魔が楽なようにあぐらを少しほどくぐらい。首から上に蛭魔の両腕が巻き付き、武蔵より高くなった頭からしきりに唇が降ってくる。
目の前にはブラウスと、肩からぶら下がるピンクのベストが広がっている。ボタンが外れて、ちらりちらりとと見える肌。
手を、出していいのだろうか。
武蔵がそう考えた頃に。耳に入ってくる柔らかな感触に小さく呻いた。
「う、っわ……」
「動かないで」
蛭魔の片手が、武蔵の首筋をやわらかな指の腹でなぞり、肩からその下へと降りてゆく。
ボタンをはずそうとはしない。ただ、布の上から柔らかく触れ、武蔵がため息を漏らした場所をしつこくになでる。
「足、くずして……」
言われるままに体を動かす。蛭魔はくずしたその両足をうまく跨ぎ、膝を床に置き、足首を武蔵の太ももに残した。そのまますとんと腰を落とす。武蔵の肩下あたりに下がった顔。
「蛭魔、その服……。会社で、お前そんなんなのか」
「…………恥ずか、しい……」
耳まで赤く染めて、蛭魔の顔が武蔵の胸にぽふ、と沈んだ。
それは。話に聞いていたように、演技であるのだろうが。武蔵は、心底可愛いと思った。
思って、しまった。

服の上から、擦るように胸の突起をいじられて武蔵は息を飲んだ。
いつもの蛭魔ならば意地悪く反応をからかうだろうと思ったが。
武蔵の胸に額をつけた姿勢では、全くその表情がよめない。
胸に当てられてた指が離れ、ほっとしたと同時に腰のジッパーが下ろされた。
「動かないで」
止める間もなく、中から引き出されたそれに慣れた手付きで指が絡められる。引き出される前から熱を持っていた部分に器用に指が巻き付いて、武蔵は、息があがった。腰からじわじわと広がる熱に腰が浮く。

食卓に目を移せばそこには、日常が広がっていた。まだ冷めていないだろう料理と食べかけの善。なのに、この目の前のピンクは。非日常の塊だ。
短いスカートの下からのびた形の良い足を肩まで持ち上げて、いつものようにのしかかりたかった。
まだ明るい時間に押し倒せば、そのうちに顔を隠そうとする両腕との攻防。
悔しそうに眉根を寄せて顔を赤らめる表情。それがいつも当たり前だと思っていた。
胸に体をあずけてくるこの体勢で、その体を抱き締める事も出来ないのはどうしてだろう。
ただ、服が変わっただけで。ただ、雰囲気と言葉遣いが違うだけなのに。
全く違う人物に、襲われている気がする。
胸に当る顔が、小さく動いて突起が擦られた。
うう、と小さく呻くと布の上から歯を立てられる。

そう、今、俺は襲われている。
この、見知らぬ可愛らしいピンクの男に。

身動きが許されず、ただ与えられる刺激をやりすごす事もできず。眉をよせて大きく首を振る。
気が付くと、蛭魔の息が荒かった。
指をからめ、先からこぼれる液をすくいとり、その手を足の間に伸ばしている。
それは。あまりに静かに行われていた。
よくみれば足下には見なれたチューブが転がっている。封を切られ、中身が床にどろりと垂れたそれ。
小さく息を吐き、小刻みに肩を震わせ、自分の手を両足ではさんで、動いている。
止められていた事も忘れてその体を掴み、引き離した。うっとりと快感に酔ったその表情は、今までに見たどれとも違う気がした。
「ヒル魔……」
目の前で、ぱくぱくとその口が動いた。
どこも、欲情して紅に染まっている中、ひときわ赤い唇が音を紡ぐ。
「俺を………」
蛭魔は服を脱いでもいない。武蔵は、まだ触れてもいない。
ブラウスの間からちらちらと見える肌は、それでも十分いい色に染まっている。
とろん、とした目の周りが欲に染まって赤い。
いつもなら見るな、と怒声が飛ぶところ。
「たけくら君の、で」
掴んだ腕さえも体温があがっている。
「………満足、させろ」
目が、楽しそうに笑って。ああ、蛭魔だと武蔵は思いながらその体を膝の上に抱えていた。

手探りでスカートの奥に手を伸ばすと、そこにあるはずの布にふれることなく肌が指に触れた。
双丘とスカートの間に手を這わせると小さく、胸元にしがみつく蛭魔の口からため息がもれる。
俺達は一枚だって、脱いでさえいないというのに。
ピンと張ったスカートをたくしあげた。
今日、初めて目にする太ももとその奥は。蛭魔自身がほどよく慣らし、しっとりとほぐされている。
スカートの布地にせき止められて、苦しそうだった前を楽にしてやる。ほっとしたような息をもらして、腕の中の蛭魔がもたれてきた。
入り口に猛った物をあてがい、表情をうかがった。
貫かれるという期待にだろうか、その頬がふんわりと笑った。まだ、一度もキスさえしていないというのに。

手の中の体を、腰の上に落とした。
「ひっ、……ぁ、あんっ」
難無く体が沈み、目の前で白い喉がぱくぱくと空気を求めて動いた。
のけぞり、目をつむり、衝撃をやり過ごそうとしている最中に体を揺すってやる。
だらりと下がった指先がブラウスの先からちらりと見えた。その指が、もがくように宙をかいている。
軽い体は簡単に上下して、跳ねるような蛭魔自身の反応がそれに加わる。後ろに倒れ込みそうな蛭魔を支えながら、腕だけでその体を何度も揺すった。
「っん、んっ、ゃっ、……ぁんっ」
両手がふさがりいじってやれない蛭魔の前が、揺するごとに雫をこぼす。
こぼれたそれが、制服に散って濃いシミを作った。
「おい、汚していいのか」
「っん、ぃいっ……から、気に……すン、---っ……」
最中に、蛭魔が会話に参加する事は少ない。
「……いいのかよ」
こうして言葉がきちんと返ってくる事自体が珍しくて、武蔵はもう一度尋ねた。
「ィイっ、……って、言っ……」
顔を隠す事もせずに、そう返す蛭魔の焦点が動きにあわせてゆらゆらと揺れる。
何度も小さく揺すってから、慣れたところで大きく奥を擦りあげる。
足を肩にかけて、つながった所をじっくりと見てやりたかった。
きゅうきゅうと絞めてくるそこ以上に、いつもは見る事の出来ない蛭魔の仕種が、快感をあおっている。
いつもなら嫌がられる事でも、今の蛭魔ならばなんでも許してもらえる気がした。
角度をかえて突き上げながら充血した目もとに舌をのばした。
涙の跡でもあるかと思ったが舌の先に塩からさは感じず、変わりにそれに気がついた蛭魔の舌が絡んできた。
今日、最初のくちづけ。
顔が重なる間に腕の動きが鈍り、それをむずがるように蛭魔が喉の奥で先をせがむ。
「声、出せ……」
声が、掠れているのはお互いだった。大きく両手を使って、蛭魔の顔をがくがくと揺らした。
「ぃっ…やぁっ、……あっ…っ、あっ……」
口の端から飲み下せない唾液が、顎からたらたらとつたい落ちているのをぼんやりと武蔵は見ていた。
ぶらぶらと揺れる蛭魔の足がピンと張って、その先までが反る。痙攣のように震える蛭魔の体を支えながら、武蔵は腰をうちつけた。
ひときわ大きな声があがり、締め付けがきつくなる。
跳ねるようにのけぞる蛭魔にあわせて、武蔵はぎり、と奥歯を噛んだ。
蛭魔の腹の上に、白い飛沫が飛ぶのをみながら。武蔵は細い腰に押し付けて、熱い物を吐き出した。



すっかり冷めてしまったテーブルの上から、背中で寝息をたてる武蔵へ目を向けた。
初めて見せる、会社での自分。よれた制服を指でつかんでこりゃ、もう使えないなとため息をつく。
今まで隠してきたのは、別に機会が無かったからで。どうせばらすなら派手にやろうと思っていた。
世間知らずの学生には少し刺激が強かったかも知れない。
けれど。
思った通りにさかってくれた。
連休の残りは9日間。
少なくとも、最初のつかみは上出来だった。
ストレス解消には、やりたいようにするのが一番。
この先しばらくは、新人達の視線がある。当分は今まで以上の猫かぶりが必要だ。
うまく立ち回るためには。
無駄なストレスをためない事。
ちょうど良いタイミングの9連休を好きなように過ごすのが一番だ。
背中にかかる体重は、心地の良い重さだった。
今のところ、この男はいちばん気にいっている。
9日間、顔を突き合わせっぱなしで楽しめるのはこいつぐらいだろうなと思う。
肩に乗る顎の先を指でなぞった。
次は、何してやろうかな。
想像するだけでも楽しくて、蛭魔は喉の奥でくつくつと笑った。
良いおもちゃを見つけた。
背後の武蔵に手を伸ばしながらそう思う蛭魔は。

その目に愛おしさが混じっている事にきがついてはいない。


















050505
なんかエロがかきずらいと思ったら。これ武蔵視点かあ。
下手くそがエロを書くもんじゃないなと心底思う。


<倉庫にモドル>


やまだ