私の辞める原因の、大きな理由のひとつの教育係の先輩。
なんでこいつはこんななんだろーと思う。
正直、あんな性格じゃ不幸になると思うけど、
不幸になればいいのに。と願ってしまう。

人の不幸を願うと自分に返ってくるよって母に言われるけど、
でも思ってしまう。
なんであんな言い方するんやろ。あんな考え方なん？
そして自分が一番って思うんやろ。
考えるとムカつくから、辞めます。


今日本部から人事の方がいらして、お話があった。
もしどうしても辛いなら本部で総務の仕事に異動させるから、
辞めるのを考えなおさないか、とか言われた。
「辞めない事も勇気だ」とか。

正直、引き止められるとは思ってなかった。
皆、仕事、適当にやってたり、
人事だって適当に配置されてたり、
３時過ぎたら休憩室で定時までガハガハやってたりする。
急に来なくなって辞めた人がいるとか、
そんな話聞いてたし。
でも、会社なんだ、改めて知った。

支店によって雰囲気はまるで違う。
その話を母と彼氏にした。
二人とも「いい話じゃんか、いい話じゃんか」と。
いい話か。
今の支店に馴染めない。もうあいつらとはいたくないし、
あの会社に行くのはしんどい。
本部はまた環境も全然違うとは思う。

でも、でも、でもなあ。
また、最初から全く新しい環境知らない人に囲まれる。
そこでもうまくいかなかったら、
やっぱり駄目だって言われる。
色んな目で見られるのも怖い。
馴染めなくてここに来たって、皆に気使われたり、色々。

それに次のステップに進みたい。
６月のボーナスも、社会人という身分も、
国民年金や健康保険なども。
そういう安定や利益も捨てる覚悟の上の退職。
退職というリスクで私は自由を買った。買うつもり。
そのつもりで退職願いを出したのだから。


辞めてどうするか、うんぬんはまた書こうと思います。


会社に入ってよかった事。
お金がたまった。
優しい人達の優しさが嬉しかった。
いい同期に出会えた。


今日はあからさまに営業時間に本部の人に呼ばれたので、
皆、気付いてるだろうよ。

いっこ先輩の人とたまたま二人になって、
「大丈夫？」て言われた。
「もう駄目です。もうさよならです。」て。
なんかちょっと話して。
彼は私の状況とかをわかってくれてて、
今までも本音（酒入り時）はなしたりしてて。
わかってくれて、認めてくれる人がいるのはすごい嬉しい。
話し合いに行く事って言った時も「がんばれ、言いたい事全部言ってきな」って言ってくれたし、
辞める事もしょうがないよ、がんばったよて認めてくれたし、
今日も今まで世話になったお礼したら、
「そんなお別れみたいな事言わないで、また飲もう。」て言ってくれた。
ジャニタレレベルの顔立ちなので、
いい男のテクなのか、見事にひっかかって惚れそうです。なんつって。

わかってもらえるの一番嬉しい。
自分に自信がなかったから、認められるのが嬉しい。
好かれるのが好き。
嫌われるのは慣れれば平気。
好かれてるから嫌われるが一番辛い。

無職は無色だとか何かで聞きました。
自分で組み立てていくって、思ったんです。
安定志向の私なのですが、
冒険もこれまたしかり。