暴かれた真光日本語版
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2009年04月15日(水) 教団によってどのように組み手が洗脳されていったか

■教団によってどのように組み手が洗脳されていったか


被害者の家族
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3760/1140954546/

134 名前:名無しさん 投稿日: 2006/03/13(月) 06:12:33
「1」教団によってどのように組み手が洗脳されていったか

真光のエサは、なんといっても『手かざし』。
全ての不幸(病貧争災)手かざしによって避けられるという。
その裏では、神霊界の実像?を説き、全ては霊障(霊的曇り)から災いが発するという。
そして霊的曇りは、『オミタマ』と呼ばれるペンダントから発する『神の光』を
手から放射する・手かざしによって解消するという・・・
この教えの循環が真光の洗脳方法です。

例えば病気が治れば『神様のおかげ』=ご恩返しと称して
ご神業(手かざし、勉強会、ご奉納、ご奉仕、道場参拝、本山参拝など)を強いられる。

もしも、病気が治って(不幸現象がなくなって)教団をやめようとすると
『神盗人(かみぬすっと)』と呼ばれ、
「地獄に落ちる」「とんでもない不幸に見舞われる」とか脅される。
また、たとえやめてたとしても、組み手達からは、上のように噂され続ける。
もしも近所に導き親がいたり、組み手がいた場合、やめた後は外出するのも困難になる。
※この脅しにより、恐怖心を植え付けて、やめられないように仕向けている。
※真光は「行きはよいよい・帰りは怖い…」の喩えがピッタリです。

治らなければ『霊的曇りが深い』とされ=ますますご神業を強いられる。

上記のようなご神業が日常的に増えることにより
段々と『脅しと救いの悪循環の教え』に洗脳されていく。


「2」どのように困難な状況におかれてしまったか
「3」どのように家族が苦しんだか
「4」教団があることで個々の人にかかわって、どのような問題が発生したか
「5」どのような問題が発生するか

教えに洗脳されていくと、まず家族や友人達と話が合わなくなり
教団以外の人との絆が薄くなり、ますます真光漬けになっていく

ご神業の中の一番の仕事は、なんといっても『お導き』。
人を導かない者は救われないとされているので
まず家族を必死に導くように指導される。

初期に家族を導いた者は、家族も一緒に洗脳されていくので
あまり断絶は起こらないが、
真光に不信を持ってる家族がいた場合、お導きは難しく
家族さえ導けないと、教団側からもご神業が足りないと責められたり
自分自身を(まだまだ曇り深い)と責めたりして
精神的にかなり不安定になっていく。

またこれにより、家族との精神的な断絶が起こり、
ますます真光以外に縋るところがなくなる。

家族を導けなくても導いても、
外でのお導き活動は必須で、それに翻弄される。

もうこの段階で、既に家庭はバラバラ。
夫婦断絶の始まりです。

酷い場合は離婚に至ります。
また、そういった組み手は大勢います。

夫婦喧嘩が激化し『浮霊』と称して、殺傷沙汰も裏ではあるようです。
真光が原因で、夫婦間の殺人事件も起きています。
(教団側や組み手間では隠蔽?事件には決して触れませんが。)

事件まで発展しなくても、み役者や幹部クラスの夫婦間では
(浮霊と称して)刃物を持ち出すことまであった…という
本人達からの体験談はよく聞きました。
(これも相手を伏すための一種の『脅し』でしょうけど。霊障のせいにしてる?)


ご神業によって、個人的な時間が奪われ、教えで洗脳されると
家族や友人との時間、趣味の時間、団欒の時間、共通の話題がなくなる。
子供が巻き込まれる。
(精神的な家族断絶・子供の非行化・夫婦喧嘩の元)

道場参拝、本山参拝、その他のみ祭り参拝が増えると
ご奉納や交通費、その他諸々の真光関係の出費が増え、家計が圧迫される。

ご奉納や出費が少なくて済むのは最初だけ。
教えが浸透すればするほど、出費は確実に増える。
これによる夫婦喧嘩も起こる。


一口に被害と言っても個々に様々でしょうけど、
真光被害と言えば、大まかには、親子家族の断絶と
健全な精神性の破壊をもたらす危険性大。

子供の場合は、学校で孤立したり
精神的不安定により、性格が偏狭になったりする場合もある。

若者の中には、仕事をやめてご神業するように指導され
実際に仕事をやめて、その後苦しい人生を送っている人もいます。

教え(手かざし)を信じるあまり、医学を軽視し
治療が遅れ重病になったり、手遅れで死に至る場合も多々ある。

このように、悪しき教えと指導によって、
性格が偏狭になったり、まともな社会生活を送れなったり、
身体も心も家庭も壊れ、人生を大きく狂わされる。

しかし外側から被害は見えずらい。
それが真光。


(※○付き文字を「」付きに変更)


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