暴かれた真光日本語版
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| 2004年10月07日(木) |
古い記事 中國新聞1974.10.3、赤旗1974.10.7 |
(※2009年5月8日追加)
中國新聞1974.10.3 朝刊15版19面 危険!心霊術解けず、女高生3日間も錯乱状態―広島の学園祭 「赤旗」1974.10.7 8版14面 心霊宗教で主婦狂乱 寄付とられ、目治らず 世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔
■■■ 真光関係者集合!!(25)■■■ http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1073525060/
568 :危険な心霊術(1)――中國新聞1974.10.3 朝刊15版19面 :04/01/24 13:44 危険! 心霊術解けず、女高生、3日間も錯乱状態―広島の学園祭 奇声発し大暴れ―“真光の業”の実験台 □ □ 広島市内の私立高校の学園祭で、女子高校生一人が心霊術をかけられ、三日間、錯乱・虚脱状態に陥った。うめき声をあげて暴れるわが子に「使い方を間違うと凶器になる」と親は怒り、 「高校生などが興味本位で心霊術や催眠術をかけるのは危険」と教育関係者はオカルトブームの怖さに警鐘を鳴らしている。 同市内では、このほかにも高校を中心に流行の兆しがあり、広島県教委や広島西署は二日から実情調査に乗り出した。 ◆興味本位やめよ―教育関係者 心霊術にかかったのは、広島市内の会社員Aさん(四一)の二女B子さん(一六)=高校一年。 Aさんの話では、B子さんは九月二十八日、友達と一緒に同市楠町四丁目、崇徳高校(西田早苗校長)で開かれた学園祭に行った。 午後三時ごろ、心霊科学コーナーに立ち寄り、手の平から光が出て悪霊を出すという“真光の業”の実験台になった。 心霊科学コーナーは、同校の一、二年生十四人が中心になって、同市土橋町の世界真光文明教団(本部東京都大田区、岡田恵珠教主)の広島小道場=稲留佐治道場長(三九)=で、 心霊術を習った他校生らも加わって設けられた。心霊術をかけたのは、同市内の女子高校生。 B子さんは心霊術をかけられたとたん、錯乱状態になった。「ウオー」などと動物の鳴き声に似た大声を出したり、突然、江戸時代の娘になったように「父上、母上」と言ったりして、暴れ回った、と言う。 午後六時ごろまで、同コーナーで術を解こうとしたが手におえず、道場にB子さんをかつぎ込んだ。ここでも術は解けず、午後八時ごろ、連絡を受けたAさんが自宅に連れて帰った。
569 :568 :04/01/24 13:45 翌二十九日になっても、錯乱状態が続き、広島県佐伯郡五日市町の神社に連れて行っておはらいをしてもらったりした。 三十日午前六時ごろ、B子さんはやっと平静な状態に戻った。しかし、二日まで、学校も休み、安静にしている。 Aさんは「使い方では凶器と同じになる。学校の先生は、もっと指導を強めるべきで、道場も未成年者への教授を断るべきだ」と、怒りを抑え切れない表情。 崇徳高校の学園祭を指導した野間寿之教諭(三四)は二十八日の午前中、一時間近く実験を見たが、B子さんのような例は予想もできず、危険はないと安心していた」と話している。 同校では、学園祭二日目の二十九日には心霊術コーナーを中止し、今後も校内で心霊術を使うことを禁止した。 “術”をかけた女子高校生が通っていた広島小道場の稲留道場主の話では、“真光の業”をかければ、身体や霊を清めることができ、自分本来の幸福な姿にかえることができるという。 B子さんに解く業をかけようとしたが、家族に妨害されたため“浮霊”状態が続いた―と説明している。 同教団は三十四年ごろ、東京で結成された。現在では会員約三十数万人という。広島県内には広島市のほかに呉、福山など五カ所の道場がある。 広島大学総合科学部の久保良敏教授(心理学)は「心霊術など広い意味での暗示は、精神的な不安や抑圧を取り除く一つの方法ではある。この場合、好奇心から発したものだろうが、 こと人間の生命にかかわることでもあるだけに、やる方も場当たり的な興味本位でなく、責任を持たなければならない。こうしたブームが広がると非常に危険だ」と話している。
570 :568 :04/01/24 13:46 ◆注意していたのに…(佐藤健 広島県教委指導課長補佐の話) オカルトブームで、催眠術遊びなどをしないよう、七月中旬に県内の中・高校に通達を出し指導していた。 文化祭は生徒の自主活動だが、危険性のある催しについては生徒と教師が事前に十分話し合って欲しい。 《心霊術とは》 テレパシー、千里眼や未来の予言・予知、死者の霊魂と生者の精神との交霊、念写・念動など今日の科学では説明できない超自然的な精神現象を起こす種々の術のことを言う。 (広辞苑から) 写真:心霊術をかける世界真光文明教団の会員たち(広島市土橋町の同教団広島小道場で) □ □ 【Net注】道場長には、「世間をお騒がせして申し訳ない」という姿勢はまったくないようである。 所蔵ttp://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=003821
571 :危険な心霊術(2)――「赤旗」1974.10.7 8版14面 :04/01/24 13:47 心霊宗教で主婦狂乱 寄付とられ、目治らず 世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔 「霊光によって悪霊を取り除く」をうたい文句にしている東京都内の心霊教団の道場に一年間通った女性が狂乱症状になり、 この八月下旬精神病院に入院したことが六日、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。 先月末には広島市内の女子高校生が文化祭で同じ教団の“真光の業(わざ)”にかけられて術がとけなくなり三日間も半狂乱になるという事件が起きており、心霊宗教のあり方が大きな問題になっています。 問題の道場は東京・杉並区永福三丁目の宗教法人「世界真光(まひかり)文明教団」東京の大修験道場(平塚林司道場長)。 被害にあったのは東京・杉並区下高井戸の主婦、A子さん(三四)。 四歳のときから両目がほとんどみえず、近所の人に誘われて道場に通うようになったのは昨年五月のこと。 導師が片手に“霊光”を集め、約十分間、この片手を対象者の額から約三十�体イ譴疹貊蠅房�文(じゅもん)をとなえてかざせば“悪霊”を追い出すことができ、 同じように病気やケガの患部にかざせば治るという道場の話を信じたA子さんは、通い出して一週間ほどで「片目がみえてきたようだ」と大喜び。 同じ年の六月には三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。 ところがことしの六月にはいってから、突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒して狂乱状態におちいるようになりました。 四、五日おきに起こる発作に、導師がなん度かA子さんの自宅にやってきて「鎮まれ(しず)!鎮まれ!」と叫んでみても、容体は悪くなる一方。
572 :571 :04/01/24 13:47 「そのうち霊がぬけ出てよくなる」という道場側の言葉とは逆に、発作はますますひどくなり、七月十日ごろには一昼夜にわたって狂乱状態が続きました。 「おなかの中から声がする」「だれかが来ている」「きつねがいる」などと叫んで激しくあばれまわるA子さんを、家族が押えつけようとするとかみつくほど。 手におえなくなって道場につれていっても、よけい悪くなるため、それまで「医者とか薬はだめだ」といっていた道場側も「医者にみせたらどうか」という始末。 その後、狂乱症状は慢性化し、あちこちの病院をまわった末、八月二十九日、自閉症との診断で、A子さんは都内の病院に入院、いまだに面会謝絶です。 A子さんの母親(六〇)は「明朗で、きちょう面な子だったのに、別人のように変わってしまった。 はじめ発作が起きたころ、家族の協力がなければいけないと道場の人がいうので、自分も入会した。そのうえ『もっと寄付を出せ』との言葉。 これにはあきれてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」と訴えています。 家族の話によると、A子さんはこの一年間、会費や寄付などで約四十万円を道場につぎこんでいました。 ほかにも狂乱状態になった被害者は何人もいるといわれており、そのうち港区南青山に住んでいた女性の場合、道場に行くたびに一万円の「おきよめお礼」を出し、 寄付も一度に約十万円を支出していましたが、やはり昨年十一月ごろ狂乱状態になり、その後、消息不明だといいます。 A子さんの夫(四〇)=会社員=は「妻のことで、家中で泣きあかしたこともある。第二、第三の犠牲者を出さないためにも、世論の力で糾弾してほしい」と話していました。
574 :571 :04/01/24 13:48 一方、問題を起こした東京大修験道場の平塚林司道場長は「その人は、せっかく業(わざ)によって目が見えるようになったのに、 本人も家族も業にむくいることをしなかったために、それまでついていた霊がだんだん力を復活してあばれ出した。 はたからみると気ちがいのようになるが、実は悪霊がとりついたものだ」とすました表情。 また同教団本部の冨田万美秘書課長も「肉体に霊がついてる場合、苦しむことがある。しかし、それは本人自体が苦しんでいるのでなく、霊が苦しんでいるだけ」と平然と語っていました。 同教団は十五年前に発足し、岡田恵珠氏が二代目「救い主」。本部を東京・大田区田園調布二丁目に置き、公称会員は欧米などをふくめて三〜四十万人。 ことし七月の参院選では同教団の推薦をうけて自民党から内田芳郎氏が立候補し落選、 またやはり自民党の山東昭子参院議員は同教団の会員で、昨年秋、日本武道館で開かれた同教団の集会では、司会者をつとめました。
575 :571 :04/01/24 13:49 ◆暗示かけられ幻覚→障害? 精神科医・石田一宏氏の話 心理的ショックで視力障害におちいった場合には、心理的治療で治ることもあるが、この人の場合は、そうではないようだ。 ”目が見えるようになる“という暗示をかけられ、被暗示性が高められていき、錯覚を基盤にして「見えるようだ」という状態にいきついたのではないか。 現在の�犇戸隲瓩蓮�被暗示の緊張状態が長く続いたことによって、幻覚が活発になり、分裂状態がおこったとも考えられる。回復はこの人が、 これまで視力障害にたいする正しい医療の知識、生活上の展望をあたえられていたかどうかでもちがってくる。 現在の医学(療)は万能ではないし、信者が新興宗教などにいっさいをゆだねることによって苦痛が軽減されるというケースもある。 しかし、現実にこのような被害者が出ている以上、道場としては病勢の進行があったときは、チェックできる知識が必要だし、 また十分な医学的な根拠をもたずに催眠療法をやっていることにも問題がある。 ものによっては治るにせよ、“どんなことでもなおせる”などと明らかに非科学的なことをいって多額の寄付金などをとるやり方は許せない。 写真:狂乱症状の事件を起こした「世界真光文明教団」東京大修験道場(東京・杉並区永福三丁目) 【Net注】この記事を読んで、「人救い」の想念のカケラも無いことに気がつくだろう。被害にあった人のことなどこれっぽっちも考えていない。 『冨田』という人物はろくな所にでてこない。“真光関係者集合!!(10)No.65”を読んで下さい。 所蔵ttp://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=000273
(※日記作者 誤字修正)
日記作者
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