| 2009年07月22日(水) |
皆既日食とJavaプログラマ |
本日は皆既日食でしたね!
だというのにこの曇り空ときたら……。月食のときもそうでしたが、日本で天体ショーなるものが持ち上がるときはたいてい天気が崩れる気がします。 毎年来る七夕も晴れた記憶ってあんまりないです。
日食のことを、英語で「Eclipse(エクリプス)」と言います。 実はこの単語、Javaプログラマにとっては大変なじみ深い単語で、最もメジャーなプログラム用のフリーソフトなのです。あるのとないのとでは大違いな高性能さを誇るソフトウェアだったりします。
ところがですねYahoo!の英和辞書で調べてみると日食以外の意味として、「光の消滅」 「(地位・名声などの)失墜, (権勢などの)衰え 」という意味もありまして……結構縁起のよろしくないネーミングであります。
さらにWikipediaで調べて見てなるほどと思ったのです。このJavaの開発元であるのはSunMicroSystems。 実はEclipseの開発元はIBMだったりします。当然名付けたのもIBMです。つまり、IBMはEclipse(日食)を持って"Sun"MicroSystemsを食べてしまおうという解釈が成り立つわけですな。
【Eclipse(総合開発環境) -Wikipedia】 参照URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/Eclipse_(%E7%B5%B1%E5%90%88%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83)
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