言の葉孝

2009年05月02日(土) 近所のよさを求める旅 〜4/29 大阪〜

 昨日の夜遅くに帰ってきました。
 やー、疲れた疲れた。

 やっぱり、家が、いち〜ばんね
 ほな始めから、旅行に行くな

 思わず嘉門達夫の替え歌のフレーズが頭によみがえってしまいましたが、旅行に行かばこその、味わいなのですよというところで、ひとつ。

 29日は旅行というより、近所の散歩レベルですが、住んでいる京橋周辺をぐるりと回ってきました。

■JTB 

 はじめは大阪城公園、じゃなくてJTB。翌日行く予定だったの「食博」の前売りチケットを買ってました。4人待ちで一時間くらい待ちました。
 前の客が、時間とかの細かい相談事もやってて遅いの何の。(※1)こっちは、決まったチケットをさっと買うだけなので、先に済まさせていただきたいものですが、そうもいきませんな。
 翌日からの旅行で電車代がかさみそうなので「青春18キップ」みたいなお得な切符がないか聞いてみましたが、ないようでした。残念。


■大阪城公園

 やっとチケットが買えたところで、お昼ご飯にたこ焼きでも買って大阪城公園でゆっくり食べたいと思い、チャリンコを走らせました。
 でもGWで当たり前のようにイベントをやっているので、人のいないところがありません。仕方なくなるべく人のいないところを選んで食べました。

 まったく興味が無かったのですっ飛ばしましたが、大阪城公園は、天守閣の公開や、大阪城ホールでのイベント以外にも、植木市や、梅林の公開なども行っています。


■難波宮史跡公園
(参照:http://www.kyoto-osaka.com/guide/spot/0069_naniwa.html)

 大阪ビジネスパークにあるTWIN21の一階に、大阪府の歴史を語った展示物があるのですが、そこには難波宮の復元模型なども展示してあり、一度見に行こうと思っていました。

 見た感じ、基礎以外は残っていませんので、あまり面白いものではありません。
 あとでwikipediaに調べて知ったことなのですが、すぐ近くにある大阪歴史博物館では、地下遺跡もみられるのだとか。なんかあまり面白そうじゃなかったので、いかなかったのですが、そうと知っていれば……!


■藤田美術館
(参照:http://www.city.okayama.okayama.jp/museum/fujita/)

 造幣局を探すときに見つけた美術館で、太閤園のすぐそばにあります。
 はっきり行って地味です。野々村仁清やら、尾形乾山やらの焼き物があるのですが、好きな人は見に行ってもいいかも。

 ちょいと目を引いたのが、入り口で生徒募集の展示をしていた「盆石(ぼんせき)」。盆の上に石とかをおいて波を欠いたりしてお盆の上に日本庭園みたいな情景を作る伝統日本芸能のひとつらしいのですが、初めて知りました。
(参照:http://www.bonseki.gr.jp/)


■藤田邸跡公園
(参照:http://www.landtec.jp/works/a%20work/huzitatei.htm)

 藤田美術館の隣にあるのが、美術館を作った人の邸宅跡。ここは庭のみ自由に、無料で入ることができます。

 この庭はなかなか見事なもので、起伏を作った谷に、渡り廊下を配置したりして、一回りするのに、目を飽きさせないような造詣です。はっきり行って有料の美術館より興味深かった!

 公園としても親しまれているようで、中ではボール遊びをしている親子連れがいたり、寄り添って座っているカップルもいたり。

 「公園」としての光景はたまに見るとほっとしますね。シート広げてお弁当食べてたり、いち引きこもりとしては日本中の家族が冷め切ってるんじゃないかと内心心配していたのですが。(※2)

 大阪城公園ではバードウォッチングに来ている人もいたり、難波宮史跡ではフルートの練習をしたり、あろうことか史跡の上でラジオを聴きながら昼寝をしたり、日光浴をしている人もいたりして、各々の楽しみ方をしているのが微笑ましかったです。


■独立行政法人 造幣局本局
(参照:http://www.mint.go.jp/plant/index.html)

 今、URLを乗せるのにアクセスしてみてはじめて知ったのですが。今も作ってるんですか、お金。(※3)しかも大阪が本局ですと!? さすがに天下の台所といったところでしょうか。

 こちらは博物館もついているのですが、見学無料です。しかも展示がしっかりしていて、プロジェクト�召个蠅瞭�本の造幣の歴史をまとめたVTRの上映や、機械の展示。
 今までの貨幣や、記念硬貨の展示など見所は多いです。
 個人的に面白かったのが江戸時代とかの小判作りの現場を再現したジオラマ。職人が作った一枚一枚が全国に流通していくっていうのはロマンですねぇ。

 もう終わっていますが、この造幣局は「桜の通り抜け」で有名です。通り抜けた場所が「桜ノ宮」といわれるくらいの名所で、すごいのが桜の種類。なんと126品種!
 桜といえば、ソメイヨシノや八重桜ですが、ほかに124品種もあるなんて想像もしたことなかったです。桜の博物館としても通用しますね。





※1 前の客が、時間とかの細かい相談事もやってて遅いの何の。:
 客によってギャップがあるなら、そういう早く済ませられる窓口作るべきじゃないかと思います。


※2 日本中の家族が冷め切ってるんじゃないかと内心心配していたのですが。:
 なんとなく、ピクニックなんてやる家族なんていないんじゃないかとおもっていました。

※3 今も作ってるんですか、お金。:
 戦時中までの造幣局跡だと思い込んでいました。

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