新規ローラーに行った。 ここ一か月はアパレル系を中心に回っている。というのも、抱えているソフトウェアが完全にアパレル業界向けだからだ。
電話ならともかく、直接出向くならある程度、そういった会社が固まったところでなければならないため、自然と大阪市の船場南などの地域になってしまう。
ということで今回出向いたのは千里中央の大阪府箕面市船場東のあたりである。 会社のある京橋から少し離れており、出かけるのが遅かったためか、1時間ほどしか回る時間がなかったため、4社しか回れなかったが、それでも4社中3社で直接先方の担当者に会うことができ名刺もいただけた。そのうち1社は応接室に通してくれたりもしたものである。
結局商談にはつながらなかったけれども、門前払い率90パーセント以上。直接会えても滅多に名刺をくれない大阪市の船場南とは大違いだ。
しかし、同じ「アパレル企業街」で同じ「船場」。「船場」という名前は繊維業にとって特別な意味を持つ地名なのだろうか。今日はもう遅いので寝るが、今度調べてみたいものである。
ちなみに、最近「箕面」を「ふめん」と読んでしまい、笑われたのは秘密の話である。
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