| I've got no strings....ピノキオ |
胃カメラを飲んだこと�� - 2007年11月23日(金)
それでね、
重要なのは、どうして検査にたどり着いてしまったのか、
ということだと思うのだけれども。
私が思うに、やっぱり仕事が原因だと思う。
今の仕事量はどうしても、私のキャパシティを超えている。
仕事はやった分だけ自分が成長できるし、
周りもみんなごりごり頑張ってるし、
周りにダメな奴だ・大したこと無い奴だと思われたくなし、
でも、
仕事ばっかして私生活が犠牲になっても良い、
そうゆう割り切りが私には出来なくて。
だからまあ、しんどくなるんだけど。
仕事はここまで、って言い切る強さとか賢さが私には欠けている。
だから、体が悪くなってしまえば良いんだ、と思った。
私が言えない分、体が言ってくれると思った。
体が悪ければ、土日休んだりしても別に文句言う人はいないし。
本気で直そうと思えば、ここまで悪くなる前に歯止めがかけられたと思う。
５年前はタバコもお酒もすっぱりやめたし、
胃に良いモノを選んで食べたり、
寝る時も胃を暖めて眠ったりした。
もちろん、私が方程式だったとして、
今の仕事の状況を入力したら、“胃が悪くなる”
という結論は絶対出て来るものだったと思うけれど、
方程式の係数を変える努力を自分ではしなかったな、
そう思った。
こうゆう考え方って、仕事に対して無責任だと思った。
体調崩して、休んで、仕事が回らなくなって結局はどこかにしわ寄せが来る。
確かに最近仕事は頑張れてると思うけれども、
私のやったことは無責任なことだった、と思った。
これからは、もう少し、仕事をプライベートの線引きをしないとだめだ。
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