ここが私の現場だ。 - 2006年03月17日(金) 昨日から長野入りして、今日は辰野で定例でした。 最近10億の仕事の担当と、 100億近い仕事のお手伝いをしてて、 数億単位の装置なんてもう勝手にしてくれ、 ってゆうかもう懸案事項もないじゃん、 みたいな感じで相当おざなりになってたんだけど。 定例出てみんなの顔見て、現場事務所で駐車場見ながら追加の計算してたら、 ここが、ここは、私の現場だ、ってすごい思った。 うちの会社にとっては小規模でも、お客さんにとってはかなりビッグで大切なjobだし、 元請け業者、下請業者、星の数みたいな人が関わってこの工場を立ち上げて、動かすんだと思った。 どんな小さな追加でも、下らない質問でも、 原理原則に従って誠実に対処して、一つ一つ学んで行こうと思った。 何億の仕事でも、やることは一緒なんだし。 受注が決まった時、A野さんとI藤さんと握手して泣いた時のこと忘れちゃダメだと思った。 いくつ引き継ぎの案件が降り注いで来ても、 どんなでっかい仕事の担当しても、 この現場は最後まで真剣に取り組もうと思った。 ...
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