夢の濃度 現実の濃度 - 2006年02月08日(水) 夢の濃度が、現実の濃度で、だんだん薄れて行く。 私は傷付いたり、がっかりするのが嫌いで、 出来れば毎日平穏に暮らしたいって思ってる。 だからあんまり期待もしなくなったし、 色んなことをすぐに諦めるようになった。 好きになってもホントにどこにも未来は無いし、 第一好きになりすぎて毎日全然平穏じゃなくなっちゃう。 だから、もう、このまま、 夢の濃度が薄く、薄く、 溶液の中の、光に透ける粒子のようになってしまうのが正しいんだと、 そう想う。 片想いなんて、一体いつ以来だろう。 片思いなんて、ほんとにやだ。 ...
|
|