I've got no strings....ピノキオ

 

 

一日に色んなことがありすぎる。 - 2006年02月06日(月)

朝 ; 前言撤回、やっぱ恋に落ちたみたい。
    からだがふわふわ、甘い、雰囲気に包まれたような、
    ぼんやりとした気分。
朝2; 遊ばれても良い、
    てか前彼の時よりも不幸になることは有り得ない、
    と思い、勇気を出してメール。
朝3; 返事が来る。
    私に対する興味も感じられないし、次に繋がるような言葉もなく、
    何より教えてもらった携帯が会社のだったことを知って、
    これはまず見込みないな、と落ち込む。
昼 ; 配属されて初めて、先輩と二人でランチをしに行く。
    いつもの先輩と違う感じ。
昼 ; あんまり覚えてないけど、適当に業務をこなす。
夜 ; メールが来る。
    それなりに好意は抱いてもらってるのかも、と思って、
    天にも昇る気持ちになる。
    やっぱり、もう一度会いたい。
    でも、もう一度会ったら、絶対、本気で、好きになる。
夜2; 先輩が4月から全く違う部署に移動になることを知る。
    私たちの組織もがらっと変わるみたいだけど、
    そんなことはマジどうでもいい。
    唖然。呆然。仕事超スローに。
夜3; このまま一日が終わると、人としてやばいことに気付き、
    とりえず一生懸命仕事頑張る。
夜4; 帰り道、ふと気付いて確認してみたら、
    彼が私以外の人にもメール送ってることを確認する。
    大がっかり。
    どんな未来も無いだろうけど、
    もう期待しても仕方ないんだろうけど、
    それでもどこかで、連絡を待ってる。
    もう一度、会えることを祈ってる。
夜5; 先輩との1年を思い出して、泣きながら帰宅。
    味噌煮込みうどん、ロッカーの前で握手、初失注した次の日。
    先輩と同期が、私の、新入社員の、全部だった。
   


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