1周年。 - 2005年10月01日(土) 今が踏ん張り時だと、小学校の頃からの友達が言ってくれた。 何を言ってくれたか忘れてしまったけれど、ヨッシイともメールしてた。 あのとき江ノ電で(東海道でも泣いてたけど)、二人からのメールを 見て涙が止まんなかった。 鵠沼で降りて、私のとこにも必ず、ななちゃんのように、 JRから電話が来るはずだと思った。 帰ってからもマリメッコの布団カバーにくるまれてずっと泣いてた。 今でも全部、内定式の日のことは鮮明に覚えている。 今の会社に入るのが心底嫌だった私は、 25人の同期のうち、 私と、私と同じ苗字の子と、それからやたら面倒見が良くて目立ってたNZのたった3人の名前しか覚えなかった。 入社して少し経って、NKと仲良くなり始めた頃、 名前は覚えようとしないし、初対面の私の印象はすごく悪かった、と言っていた。 OYさんも、この子とは友達になれんかもしれんと思った、と言っていた。 内定式から1年、入社式から半年。 ものすごい楽しい半年間だった。 どこまでも同期のことを好きになったし、 多分きっと、彼らも私のことを好きになってくれた。 先輩も優秀な人ばっかで、彼らが話し合ってるのを見てるのが 私はとても好きだと思う。 夜中まで仕事をしてる姿を見るのが好きだ。 営業なんて世間一般には蔑まれがちだけど、 私は営業職希望で就職活動して、この会社に入った。 右も左も分からないのに自分の担当を持たせてもらって、 営業をやってて楽しい気持ち、大変で喫煙室に逃げ込みたくなる気持ち、お客さんのことを殴ってやりたいと思う気持ち、 色んな喜怒哀楽を経験することが出来た。 私は女だから、いつもいつかどこかで会社をやめることを考えている。 もともと行きたくもない会社だったから、転職することもときどきは考える。もっと英語を話せる職業に就きたいと思うんだよね。 会社に入ってみて、うちの会社だけかもしれないけど、あまりに無駄なことやいい加減なことが多いのにも驚いた。 それでも、あまのさんやいとうさん、ひらやまさんやあんどうさん、その他先輩の働きっぷりを見ていると、この会社でずっといっぱい働きたいと思う。 私も早く彼らのように一人前になりたいと思う。 こんな風に思える日が来るなんて、とても1年前には想像も出来なかった。 10月からは準社員になる。 (やっと準社員かよ・・) もっと自分の仕事は自分の仕事だと思えるように頑張ろう。 失注したら、あまのさんやいとうさんに申し訳ないと思ってるようじゃまだまだダメだなあって思う。 それから、最近落ち着いてきたし、水処理の勉強も始めようと思う。 公害防止の資格をNKと一緒に取りたいと思うし。 私は恐ろしく恵まれた新入社員だと思う。 家は遠いけど快適そのものだし、セラ様はかわいくてどうしようもないし、 ときどき仕事中に上の空で想う彼氏がいて、忙しくてもちゃんと会えて、 すっごい仲良い同期がいて、明宝唯一の同期はMGで、 先輩は優秀で尊敬できて、 指導員の先輩はどんなに忙しくても一日一回、必ず電話をくれる。 ほーんと幸せ! What a wonderful world!!(口を開けて) ...
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