茶畑
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生理痛が続いている。
今は痛みが少し和らいでいるから(痛いことは痛い。子宮が堅くなっているような感覚がある)起きたものの、会社は休んでいる。さっきまで起きあがれないぐらい痛かった。生理休暇というやつだ。会社には単に「お腹が痛い」としか言ってないけど。どっちにしろまだ有休がないのだから、何休暇だろうと欠勤扱いなのだった。
昨日も鎮痛剤を飲んだら一時的に痛みが治まったが、効き目が切れたらまた痛み出す。しょっちゅう鎮痛剤を飲むのも抵抗があるので、ずっと安静にしていたのに。こんなにひどいのは最近ない。やっぱり子宮の調子が悪いのかもしれない。生理が終わったら病院に行って来なければ。
それにしても中国の反日デモがすごい。日本の領事館や日本料理店などが石を投げられたり看板を破壊されたりする映像を見ていると、どうしても感情的反発を持ってしまう。なぜあんな扱いを受けなければならないのか、と。
日本人として、過去に中国に対して行ったことは反省すべきだろう。でも中国国内での日本に関する認識は現状とはかなりのずれがあるようだ。仮想敵国を作り、国民の不満をそちらに向けることで政権の維持を図ろうとする中国政府の意図があってのことなのだろう。歴史を反省していないしていないと言っているけれど、これまで何度も公式の場で謝罪しているじゃないか。国際社会で発言力のある国の中で、戦後60年間他の国と戦争(地域紛争も含めて)をしていないのは日本ぐらいではないのか。それに日本は中国に対してこれまで7兆円のODAを行ってきている。中国当局はそういうことを国民に伝えていないんだから。ずるいぞ全く。
日本の歴史認識を攻めるなら戦後の歴史を正しく認識しろ。
こういうことを書くとバッシングする人もいるだろうけれど。私だって高校時代ぐらいまでは、日本は不幸な歴史を持っている、反省しなければならないと強く思っていた。そのことは間違いではないけれど、それを逆手に取った中国政府のやり方には腹が立つ。必要なときだけ日本の資金や技術力や文化を(ときに無許可で)取り入れておいて。人のことをとやかく言う前に自国民の人権をもっと尊重しなさいよ。
怒ってばかりいても仕方がないので別の話を。
午前中は布団に入りながらビジネス英会話のCDを聞いて復習。午後からやっと痛みが治まってきたので、起きて翻訳講座の課題をやった。以前からぼちぼち進めてはいたけれど完成していなかったのだが、やっと提出できた。2週間に一度のペースで提出するのが理想的だそうだ。教材が送られてきたのが2日の土曜日だったので、2週間後というと一昨日。遅れ気味で焦っていた。会社を休んで勉強が進むというのは本末転倒なのだが、とりあえず第一回目はさほど遅れずに提出できたので、まあ良かったということにしておこう。
英文和訳と和文英訳を併せて受講するコースを選んで、平行してやっていこうかと思っていたが、テキストを見るとまずは英文和訳の課題をやりながら翻訳の基礎を学んで、それから和文英訳に進むというカリキュラムになっているようだ。和訳の課題でも、基本的には「英語で書く」力をつけられる内容。ちょうど良かった。
前にも書いたけれど社会人向けの講座なので、無理をしなくても進められる分量だ。それに甘んじていると遅れがちになってしまうから、いつやるか大体決めた方がいい。これから、山に行くとか野球に行くとか、遊ぶ予定がだんだん増え始めるから。
とりあえず月、水、金は翻訳講座の勉強をする日、と決めてみよう。
自分用のパソコンと新しい辞書を買わなければ。空き巣にまた入られるんじゃないかという恐怖感があって、パソコンなどの高価なものを買うのに二の足を踏んでしまう。保険には入っているので、かなりの割合でお金は戻ってくるのだが。必要なのだから早めに買わないと。
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