茶畑
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2001年08月13日(月) 飲みましょうぞ

今日は仕事が楽。急ぎでないから。
という気の緩みから2時間ぐらい昼寝してしまったのだ。仕事中に。そんなことをしても許される今の事務所が大好きなのです。

中学時代の友達(女・・・我輩の学生時代の友達には殆ど男はおらん)と飲んできた。地元で。

一人っ子同士の付き合いや親の古い考えに付きまとう苦労、事務職ならではの理不尽さ、なんていう話を色々と聞いた。私は事務職ではなく、それはそれで大変なんだけれど、やりがいはあったりするのだ。でも納期に間に合わんとなれば終電とか続くし、徹夜もあるのだ。それでも残業代は付かないのだ。そしてフレックス制だというのに、朝のコアタイムは9:30なのだ。どこがフレックスじゃ。どんな仕事も良し悪しがあるのよね。ていうか、これらはうちの会社の待遇の問題かな。

彼女の話を聞いてて思ったのは、私は、自分のやった仕事に対して「事務の女の子がやった」という見方されたらきっと納得いかないだろうなって。手配や処理などの実務は自分、でもそれで名が上がるのは営業の男性、っていうのは嫌だろうな。そもそも「女の子」ってひとくくりにされるのが耐えられんのよ。やっぱ自分がやったことは自分の名前で認めて欲しいのよ。彼女も、そのへん愚痴ってたけど。

まぁとにかく友達っていいもんですね。しみじみとそんなことを感じてみたり。
地元で飲むっていうのも気楽で良いです。酔ってるのにシラフを装ってすまして電車に乗る必要がないから。店出て10分後には家に着いてるから。


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