ヒロの夢日記

2021年12月12日(日) 身勝手な母の話

5年前のことです。
高校生の時に離婚して以来疎遠だった母が突然訪ねてきました。再々婚相手が死んで気楽になった様子。保険金でも入ったのか気前良く自転車を買ってやると言う。車で20分の自転車屋で3万円の物を購入。行くつもりは無かったけど母の家で昼食。「○○ちゃん(連れ子の子供)帰ってくる時間かなぁ?」と無神経なことを言う。食卓の向かいに義父の遺影が笑っていて不愉快。母は会うと必ず夫のグチを吐いていたし、義父は生前私に遺産を放棄するよう言っており良い印象は無い。帰りの車中で母は自転車屋の店員を思いだし「あの子女の子みたいだったー!可愛いのー!可愛いの!」とはしゃぐ。昔からすぐ若い男に食いつく。鳥肌が立つほどキモい。更に「これで私が免許証返納してからも自転車で会いに来れるねっ!」と。なんだ、そう言う事だったのか。見返りを求められても困るし私が片道90分も掛けて自転車で会いに来ると本気で思っているのか...と辟易した。今度、和美(次姉)にプレゼントされた製パン機でパンを焼いて持っていくから...と言われる。次姉は普通に会話してる途中に豹変して長々と説教をする情緒不安定な女。正直嫌っている。そんなパンは食べる気になれない。私は帰宅してから具合が悪くなった。考えた末母にメールをした。「私の前で義父や義父の連れ子や次姉の話をしないでください。気分が悪くなります」と。数日後母が手料理を持参して訪ねてきた。居留守を使った。あの人と関わると必ず気分が悪くなる。電話を着信拒否にした。長年他人のようにしていたクセに時間を持て余したからと急に母親面されても困る。自転車も乗る気になれずホコリを被っている。


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