ヒロの夢日記

2020年05月06日(水) 親父とショッピングモール

私は親父の運転する車に乗って千葉県の南東部を走っていた。親父は車を見知らぬショッピングモールへ入れた。二人で地階を歩いていた。その内会議室の様な広々とした部屋に入った。そこで親父は黒板に下手くそなキャラクターを描いて見せた。「実はな、ここの町おこしの企画部長にならないかと誘われているんだ」と親父。「やってみたら?仕事引退して暇なんだし」と私。「ここは良い町だよ。色々揃っているし交通の便も良いしな」と親父。「高速は通っているの?」と私。「ああ、東北に抜けるには一本だよ。向こうに実家のある人が沢山住んでいるよ」と親父。「でも建設に際してはゼネコンと地主で揉めたんでしょ?」と私。二人は雑談をしながら閑散とした地階を散策した。壁にはユニクロのパチもんみたいなロゴの洋服店の看板が張り付いていた。


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