ヒロの夢日記

2014年05月23日(金) こんな夢を見た

5月14日の夢

私は姉達と三人ですり鉢状の芝生の大きな公園の底にいた。
公園の底面と斜面にはあちこちに奇妙な銅像が置かれていた。
散策しているうちにやがて夜になった。
公園の芝生にはあちこちに大勢の人々が寝転がっていた。
やがてすり鉢に蓋をする様に天幕が掛けられた。
公園は月明かりを遮られて真っ暗になった。
プテラノドンの銅像が、命を与えられて天幕すれすれの所を滑空していた。
プテラノドンは口から地面の群衆に向けて機銃掃射を始めた。
私は毛布を被って見つからない様に地面に伏せた。
姉は「心の汚れている人にしか弾は当たらないよ・・・」と言った。

【暗転】

私は妻の実家で土産物屋の手伝いをしていた。
海沿いの土産物屋は暇だった。
私は暇つぶしにあれこれ世間話を始めた。
その内、義父の話題になり私は冗談めかしに義父に対する愚痴を言った。
その時、聞いていた妻の顔色が変わった。
ふと後ろを見るとそこには鬼の様に真っ赤になった義父が立っていた。
やっちまった〜〜!と思った私は逃げる様にその場を去った。

【暗転】

次の仕事を探す為に、私は軽トラに乗って山間部をさまよっていた。
途中出会ったジプシーの一団に、仕事は無いか訪ねた。
ジプシーの少年は、あなたには仕事は無いよ・・・と冷たく言い放った。
私はこれからどうやてって生活して行こうかと考え倦ねる。


5月21日の夢

私は高校生で写真部だった。
夕方、部室のプレハブでは後輩の女子達がトランプをしていた。
私と部長のE君は、プレハブ横にあるボイラーに点火してプレハブの温度を調整していた。
しかしお喋りに夢中になっていた私達はボイラーが過熱しているのに気が付かなかった。
ボイラーは爆発して、隣に積んである廃油を貯めたドラム缶にも引火した。
私達は慌てて部室の女子達を避難させた。
やがて部室は全焼してしまった。

【暗転】

私は映画のロケ現場を見学するバスツアーに参加した。
バスは母校のN高(現在廃校になっている)が地震で半壊しているのを再現しているのを見て何故かおかしくなって笑った。
するとツアー客が「震災で大勢亡くなっているのに不謹慎だ」と非難した。

【暗転】

私は貧しい少年だった。
ある日スパイに雇われて、メッセンジャーになった。
やがて出世してマフィアの一員になった。
何時しかボスの息子と親しくなった。
しかし私の母親が「二人は家柄が違うのだからあまり慣れ慣れしくするのは良くない」と窘めた。


5月22日の夢

私はハライチの澤部と相思相愛になっった。
どこかのグラウンドのベンチに腰掛けて、手を繋いで幸福感に浸っていた。

 * 私はノンケだしジャガ専でもないです 


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