さくらの詩集...さくら

 

 

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無題(久しぶりに即興詩) - 2005年02月25日(金)

静かに舞い落ちるわた雪が
全ての音を吸い込むように
音のない静かな夜
ほんの小さな出来事にも
心がはずむ気がする
落ち着いた気持ちになれる気がする
明日はきっと何かが起きる
とても素敵な1日になる
そんな期待がふくらんでくる
冷たい雪が暖かい気持ちを運ぶ
私が私らしく
あなたがあなたらしく
自分らしく笑顔でいられる1日がくる
重苦しい日々を
白い雪がおおい隠し
新しい日々を運んでくる
静かに舞い落ちるわた雪が
幸せを私に降り積もらせる


なんとなく、心がはずんでしまう雪の夜
昨日はそんな夜でした
ここ数日暗い気持ちというか、
重い空気というか
そんな感じだったので、これで明るくなれる気がする。
その証拠か、始まりなのか
昨日は少しだけいい事がありました。
なんとなく、嬉しくなる出来事。
意外な人の気持ちに触れると、なんだか嬉しくなります。
今日も1日笑顔でがんばるぞっ。



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