ヒナには、まだ付き合えないと言ってある
そして、ワタシが此の会社に居る限り
君を好きになっても、周りは勿論、君にも言わないと。

秋クンと北川氏がワタシを凄く可愛がってくれている事は
ヒナも解っている、だから言えない事も彼は解っている。

でも、言えない理由はホントの処、其処では無い。
何が問題かって
秋クンと付き合ってるからだよ。

別れたら問題無いのか？
いやいや、水面下で荒波立ちまくりに決まってる
不倫って始めるのは簡単だけど、終わるのは面倒だったんだね。
此れも始めての不倫で学んだ事の１つ。
・・・ワタシだけだろうか。
てゆうか、もう絶対しないから！こんな思い２度としてたまるか〔自業自得〕

そして、ワタシがヒナを好きになって、付き合う事になった場合
普通なら、会社に付き合いますと報告して終了なのだが
ワタシの場合、そうはいかない。
だって直属の上司、秋クンだもん。言えるかっつーの。
てゆうか辞めさせて。面倒なのだるいの。もぅやってられないよ。
何でこう、面倒な事ばっか起きるかなぁ〔何〕

しかし、まずい事に
ヒナと話をする度、一緒に遊ぶ度に気になって行く
此の子との未来を見てみたくなるの、です。

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勝手にしてくれれば事故で済むのに〔マテ〕
其処にワタシの意思が入れば、其れはもう事故では済まされない〔当然〕


早く別れなきゃ、早く。
日々タイミングを探す、言葉を選ぶワタシ。

てゆうか


ホント毎日心苦しい。


秋クンがワタシに好きだと言ってくれる度
一緒に過ごす時間を作ろうとしてくれる度
ワタシに愛情を傾ける態度を取る度
ワタシは、苦しい。

てゆうか、秋クン。

そう言う態度を出すタイミング間違ってるから！


遅いから！もう遅いから。
もっと前から出して下さい。



※此れは１９日に書いた日記です。