秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年06月02日(木) © こんなにも好きなのに、ね。

まぁ、もう此処まで来たらぶっちゃけないと話は進まないので
ホントに短い時間だったけれど、話し合ってみた。

”会いたい時に会えないのは仕方無いです
 電話出来ないのも解ってます
 でも、会いたいって気持ちや寂しいって気持ちを
 ワタシからは伝える手段が無い訳です。”

”うん。”

”其れを知っていても、貴方は連絡して来ません
 此れ前伝えて、貴方は俺が悪かったと言いました。
 けれど、結局元々まめでは無い人なので変わる事なく今が在る
 だったらワタシが変わるしか無いでしょう?
 そんな貴方と付き合っていける様、何も気にしないように
 必要以上に気にしないように、ね。”

”俺は如何すればいいの?”
”変わってくれ、と言ってるんじゃ無いの。”

そう無理はして欲しくない、無理しないと出来ない事ならしなくていいの。

”如何して変わったの?の答えが其れって事です。
 其の方が楽だから、会えなくなってもこんなモノかって思えるから。”

”大切にしてくれてましたか?”
”大切にしてたつもりだよ、仕事中でも少しでも話す時間が有れば
 俺、お前の処に行ってるでしょう?”

そう言う事では無いんだけどな・・・上手く伝わらない。

”貴方が大切にしているって言うなら、其れが限界なんでしょう。”
”だから、俺は如何すればいいの?”
”何もしなくていいです、今まで通りで構いません。”

”最近俺、お前がそんな風になって、気を使って一緒に過ごしたり
 あまり話しかけないようにしてたけど、其れも其のままにしろって事?”

えっ!?そんな気、回してたんだ。只の不仲だと思ってたよ。

”ワタシも普通に接しますから、貴方もそうして下さい。”

”俺、此間一緒に過ごした時も好きだって言ったろ?
 お前も解ったって言ったろ?其れが如何してこんな風になる訳?
 今もお前が好きだよ?なのに急にそんな事言われて今凄い辛いんだけど”

”秋クン?ワタシも好きだよ?変わって無いよ?”
彼を抱き締めた、久し振りに感じる彼の、体温だった。

大好きなんだよ、本当に
愛おしくて仕方無い、です。

でもワタシは会えなくなる分、其れを埋める何かが欲しかったんだ。
埋めようとする貴方の気持ちが欲しかった。


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すると

『俺がだよ!』

あ・・・うん、おかしいよね
てゆうか、ワタシは必死で我慢したのに
お願いだから、そんな顔しないで。

秋クン、大好き大好き大好き。
どうか、今までのワタシの気持ちが彼に伝わって居ます様に。







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