銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年11月04日(土) 幸あれ

今日は大学時代に入っていたサークルの後輩の結婚式の二次会に行った。

結婚式の二次会はとても楽しい。皆が結婚したカップルを祝おうと自然に一体となって、誰もが幸せそうな顔をしている。新郎と新婦が抱いている幸福感を分かち合っているかのように。

おかげで楽しい夜を過ごすことができた。
二人とその他大勢の仲間に感謝。

ところで、このところ周囲にいる人が次々と結婚していっている。

皆、それぞれの人生を一歩一歩着実に進んでいるのだな、と妙に感慨にふけることがある。

時間の流れは止まらない。否が応でも人生は続いていく。

結婚は、その人生を共に分かち合っていくパートナーを決める儀式だ。

一人一人、人生でつらい時期というのはあるだろう、楽しい時期もあるだろう。結婚した二人は、それらを一緒に抱いて行くのだろう。

これから先、どういう人生が待っているか、それは誰にも分からない。

願わくば、今日の二人に幸せがあらんことを。

……ちょっと堅すぎたかな。



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