銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年03月10日(金) 仕事復帰は遠い。

完全復活!したような日記を一昨日書きましたが、どうやらそれは幻想だったようです。

うつの波は容赦なくまた僕を襲いました。またもや完敗です。


今日、病院に行きました。

先生には仕事復帰のための診断書を書いてもらおうとしたのですが、現在の病状をありのままに話すと、先生は一言、「今の状態じゃ、ちょっと(診断書は)書けないねえ」。
「だめですか?」と聞くと
「だって、現状をそのまま書いたら『これじゃ復帰なんてできないよ』っていう内容の診断書ができちゃうでしょ」とのこと。

やっぱり、軽い本や新聞もまともに読めない現状での仕事復帰は無理なようだ。

というわけで、またも凹んで病院を後にした僕。

処方箋を薬局に出す気にもならず、そのまま帰宅しました。

世の中ままならないなあ。


ままならないと言えば、最近飼ったフェレットの躾。
これもままならない。

人の靴下を噛む噛む。

いくらダメと言っても容赦なし。

怒っても聞かない。

さらに、とりたてて僕に懐く様子もない。

単なる餌やり係になっている僕。さみしい。

いつか、フェレットと心の通った交流ができるのだろうか?


ところで、ホームページの更新をしました。
小説「だから君は飛ぶ」の第1章をアップしました。
まあ、以前アップしていたものの焼き直しでしかありませんが。
誰か見る人いるのかなあ?


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